ジェーン・フォンダのプロフィール
ジェーン・フォンダ(じぇーん・ふぉんだ)
・アメリカ合衆国出身の女優、作家、政治活動家。
・父のヘンリー・フォンダ、弟のピーター・フォンダ、姪のブリジット・フォンダも俳優である。
・これまで7度のアカデミー賞候補にノミネートされ、1971年に『コールガール』、1978年に『帰郷』と、主演女優賞を2度受賞している。
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ジェーン・フォンダの名言30選
(1) 男性に対して、心の底から親密さを感じたことは、これまで一度もなかった。死ぬまでに、それが一体どういうものなのか味わってみたかったの。そしてリチャードに出会った。彼と一緒にいると、完全に安心感を得ることができる
~ ジェーン・フォンダ ~
(2) 物事を始めるのに遅すぎることはない。幸せになるのに遅すぎることはない。
~ ジェーン・フォンダ ~
(3) 74歳にして、これまでで最高に充実したセックスライフを送っているわ
~ ジェーン・フォンダ ~
(4) ふたつにひとつだと思うの。発言しない=これは難しい。発言する=猛勉強が必要。私は、こちらを選んだのです。
~ ジェーン・フォンダ ~
(5) 嘘をつくことと、見せびらかして注意を惹くことは、私の子供たちにはして欲しくない、私がしてしまった過ちである。
~ ジェーン・フォンダ ~
(6) まったく、ふたりの人間が残りの人生をいっしょに住むことなんて、ほとんど不自然だと言っていいことだわ。
~ ジェーン・フォンダ ~
(7) 強くなることと魅力がなくなることはちがう。いまや、肉体に秘められた力をもった健康的で強い女性こそが美しいのです
~ ジェーン・フォンダ ~
(8) 私は整形もしたってこと、みんな知っているでしょう。私が人生にまだ熱心で、探求心を捨てていないということが重要だと思うの。常に学んでいるしね。探求心と情熱が、若さを保ってくれるのよ
~ ジェーン・フォンダ ~
(9) 私たちはすべての女性と、女性としての共感という絆を感じています。そして女性が一致団結して男性支配の社会での召し使い的役割から解放されたときに、初めて真の社会的革命、真の解放が成り立つのだと認識しています。
~ ジェーン・フォンダ ~
(10) 私が20歳や30歳の時に、70代の方が幸せになるって誰かに言われたとしたら『あなた頭おかしいんじゃない』って答えていたでしょうね
~ ジェーン・フォンダ ~
(11) いつも間違ってばかりいるけれど、それも悪くないことよ
~ ジェーン・フォンダ ~
(12) 20歳の頃は老け込んでいて、皮肉屋で望みもなく、ただ周りに流されていたわ。30代の頃も同じようなものだった。何がしたいのか自分でも分からなかったの。自分自身のことも分かっていなかった
~ ジェーン・フォンダ ~
(13) 男がレディ・ファーストを考えついたのは、きっと階段を上がる時ね。
~ ジェーン・フォンダ ~
(14) 私が彼のために何をしようとも、そして何度彼の元を訪れようとも、父は自分の気持ちを表すことが、とてつもなく苦手だったいうことを知った。その事実を私はただ受け入れて、自分のなかで整理し、父には私がいかに愛しているかを伝えたわ
~ ジェーン・フォンダ ~
(15) 21歳のころより今のほうが若く感じるわ、本当に
~ ジェーン・フォンダ ~
(16) 私は子供のころ、両親の所有物のようだった。そのトラウマを乗り越えるのに70年以上かかってしまったわ。親から愛されたいのなら、親が納得する格好やスタイルをして、体重も親が納得するものでなければならないなんて、親は娘に絶対に思わせてはいけないのよ
~ ジェーン・フォンダ ~
(17) 四半世紀遅れてようやく一人前になった感じ。ここまで来るのに長くかかったわ。やっと人生を謳歌できるような位置に来たといえる。
~ ジェーン・フォンダ ~
(18) 実際、21歳のころは未来がまったく見えず、とても暗い気持ちでいたわね
~ ジェーン・フォンダ ~
(19) 成長するということはひとつの過程だと思うの。少なくとも私にとっては。おそらく多くの人にとってもそうだと思うけど。生きていく過程を当たり前のことと捉えてはダメ。成長する過程、歳を取る過程にはしっかりとした意思がなければいけないと思う。
~ ジェーン・フォンダ ~
(20) 私にとって政治活動というのは、ビバリーヒルズの豪邸でゆったりしながらお金を出すだけ、ということではなかった。実際に現場へ行くことが大切だと思っていたわ。
~ ジェーン・フォンダ ~
(21) 自然について学び、フライ・フィッシングをする方法を知り、狩りも覚えた。彼が所有する場所は本当に広大で、ものすごくたくさんの動物がいて、まるでアフリカにいるようだった。馬に乗って牧場を走ると水牛が1万頭、ヘラジカが2000頭、目の前を通り過ぎて行く。荒野でそうやって生活していくこと、それがただただ素晴らしかったの
~ ジェーン・フォンダ ~
(22) 軍事基地、インディアン居留地、バリケード。私は実際に現地へ行った。そのときは娘を連れて行くことが可能だということに気づかなかった。今思えば、連れて行けばよかったのよ。ずっと置いてきぼりにしてしまっていたから
~ ジェーン・フォンダ ~
(23) でも、大勢の人々が動かされた。女性たちは生きていて、怒っていて、すぐに活動を起こせる状態にいる。トランプはフェミニズム運動の大きなきっかけを作ってくれたということよ
~ ジェーン・フォンダ ~
(24) 現在私たちが直面している問題があまりにも重大だから、私はバリケードへ戻ってきた
~ ジェーン・フォンダ ~
(25) 女性たちが“もうたくさん。黙って座って見ているわけにはいかないわ。私たちの健康や体、目的や行動、発言に関して私たちがもつ基本的な権利を、私たちの迷惑を顧みずに政府が勝手に扱うことには真っ平御免だわ”と声を上げた。
~ ジェーン・フォンダ ~
(26) より多くの女性が自分たちにも平等に権利がある、ということを理解し始めた。これは、基本的な人権なの。
~ ジェーン・フォンダ ~
(27) 自分がどこにいたのかを理解していないと、これから向かうべき場所がわからなくなる。自分がこれまでどういう人間だったのかがわかっていないと、どういう人間になりたいのか迷う。
~ ジェーン・フォンダ ~
(28) さまざまな側面をもつ完全なひとりの人間として年上の女性を見ることはあまりないでしょう? 年齢を重ねた女性に関するドラマにレギュラー出演するということは、ある意味私の夢がかなったようなもの。
~ ジェーン・フォンダ ~
(29) 自分の人生の最後の数年間をどう生きるべきか。それを知るためには、これまでの私の人生の二幕にどういう意味があったのかを振り返る必要があった。それが自伝を書くことにつながったの。
~ ジェーン・フォンダ ~
(30) “あなたは私に希望をくれた。もう歳を取ることが怖くなくなったわ。何が起こっても回復できることがわかったから”。こう言われたのは本当にうれしかった。何か悪いことが起きても、それをはね返せばいいんだから
~ ジェーン・フォンダ ~