ジョン・ライドンのプロフィール
ジョン・ライドン(じょん・らいどん)
・イギリスのミュージシャン。
・ジョニー・ロットンのニックネームでパンク・ロックバンド、セックス・ピストルズのリード・ボーカルを務め、解散後はパブリック・イメージ・リミテッド(PiL)を結成した。
・ジョニー・ロットンという名前は彼がセックス・ピストルズに加入したとき、ギタリストのスティーヴ・ジョーンズが彼の歯の汚い状態を見て「腐ってる!お前の歯、腐ってるぞ!」と発言したことがきっかけで彼のニックネームとなった。
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ジョン・ライドンの名言30選
(1) 真実を語る愛の歌は、ほとんど皆無だ。あんなのは愛じゃない、別物だ。偽りの感情・・・いや、もっと正確に言うとペテンだな
~ジョン・ライドン~
(2) 人生とは何かって?そんな事はどうでもいい。自分にある物を楽しんでただ突き進め
~ジョン・ライドン~
(3) 分かってない奴らに敵意を抱かせるってのは最高に愉快な事だった
~ジョン・ライドン~
(4) 俺は金など必要としていない。俺は自ら体得した物を武器にしていくタイプでね。金のために何かやるなんて絶対にありえないんだよ。その必要もないくらい俺には知性がある。俺を知っている人間ならこれが真実だって事もわかるはずだ
~ジョン・ライドン~
(5) アメリカではなにもかも、特に食べ物が、多過ぎて、大き過ぎて、過剰だった。たくさんないと気がすまないんだね。勿体ないよなあ。3段重ねのハンバーガー。ああ、全能の神よ!軍隊まるごと養えるぜ
~ジョン・ライドン~
(6) 誰しも自分の世界を把握し、それを死守するべきなんだ。そこで遠慮する必要はない。俺は自分の人生を世間の鼻っ面に晒して毎日を生きているんだよ。そんな奴は思いっきり嫌われるか好かれるかだろうが、俺にはその神経が備わっているのさ。逆にその分、正直だって事になる。これだけ勇気のある奴なんてそうそういるもんじゃないぜ。いくら嫌われたって俺は痛くも痒くもないね。どんな奴よりも勇敢なんだ。一歩も引かない。絶対に逃げないからな
~ジョン・ライドン~
(7) お前らがどれだけ奴を愛してるか知らねぇが、神なんて逆から綴ればただの犬だろ
~ジョン・ライドン~
(8) 特に英国人に多いんだが、フランス人とロクに会いもしないで「フランス人は鼻持ちならない」とか「フランス人は気取り屋で付き合えない」とかぬかすヤツが俺は大嫌いだ!俺はツアーやら何やらで、フランスには何度も行ったし、数多くのフランス人と会ってきた。その上で言わせてもらうが、フランス人はロクでもないクズ野郎ばっかりだ!
~ジョン・ライドン~
(9) 30年以上も俺たちの音楽を楽しんでくれることってのは、どんな文化も人種も信教も超えていく。俺達はそれを信じてるんだ
~ジョン・ライドン~
(10) ロックは死んだ。ありゃ病気だね、長続きしすぎた
~ジョン・ライドン~
(11) 信用されないのもいいもんだよ。警戒される方がずっといい。愛されるよりは憎まれていたい。ナイスで感じがいいと思われるよりはね。ナイスなんて最大の屈辱だよ。脅威も価値も何もないってことだからね
~ジョン・ライドン~
(12) りは常に最高のエネルギーだ。怒りをうまく、上手に使え。怒りは素晴らしい卓越したツールだ。人の心を解放する。憎悪はエネルギーではない。憎悪は、閉ざされたドアのようなもので、自滅的になるのは、酷く、物凄く、自己破壊的な行為だ
~ジョン・ライドン~
(13) 賢くなればなるほど、答えなんかないんだという事がよくわかるようになる。そしてそれは素晴らしいことなんだ。だから、測り知れないことをわかろうとして時間を無駄にするのはやめろ。人生が何かって?神とは何かって?ふん、そんなことはどうでもいい。自分にあるものをただ楽しんで、突き進め
~ジョン・ライドン~
(14) 俺は哲学は好きだが心理学は嫌いだ。人間なんてみんな気狂いなんだよ。それなのに各人がどんな風に気狂いかなどという200ページのレポートなんか作成してどうする。それも又、作成してるほうも気狂いなんだから、これ以上の阿呆はない
~ジョン・ライドン~
(15) 一瞬一瞬を生きているっていう事が最も大切だ。ロックンロールも信じていなければ、「善人ばかりが早死にする」なんて格言も信じちゃいない。一瞬一瞬を生きるだけだ。弱い奴が早死にするのさ
~ジョン・ライドン~
(16) 死後の世界は信じてないんだよ。それが何をしても俺が楽しんでやれる理由なんだ
~ジョン・ライドン~
(17) ジョンは資産目当てで彼女と結婚したなんて言う奴いるけど、そもそも、俺たち結婚してねえもん。結婚なんかする必要なかった。俺たちは頭の中で、心の中で結婚してるんだよ。他の人々が忘れちまってるらしい場所でね
~ジョン・ライドン~
(18) 天国はこの世にある。他のどこにもない。それを自分でぶち壊すな
~ジョン・ライドン~
(19) 俺は別に死後の世界に天国といった類のものがあるとは思っちゃいないけど、人間はこの地球上を天国として過ごしていくべきものだと考えてるんだ
~ジョン・ライドン~
(20) 自殺について漠然と考えてみたことはあるよ。他の殆どの人たちと同様、俺だってひどい鬱になる時があるから。でも、俺はそれは自分だけの胸にしまっておく。愚かな死に方をする人々を見過ぎてきたから。人生というのは、俺たちが知っている唯一のものなんだ。それを捨てようとするのは白痴的行為だ
~ジョン・ライドン~
(21) 死は人間の哀しみの中で最も大きなものだ。だから、誰もそんなものに向かって突っ走ってはいけないんだ。孤独をなくすんだ。買い物している哀れな老女を見て笑うな。助けてやれ。ジョニー・ロットンならそうするだろう。ジョニー・ロットンのすることは、至極まっとうなんだよ
~ジョン・ライドン~
(22) 俺が怖いのは、自分自身だな。自分自身を失望させることが一番怖い。俺は自分自身を必死で追い立てるタイプなんだ。俺には絶対的な価値観がある。俺が俺の最大の敵であり、最良の友だ。俺の人生に介入してくる他人のことなんかはどうでもいい。俺は他人のために生きてるわけじゃないから
~ジョン・ライドン~
(23) 世間に何かを見せたいのなら行動で示さなければ駄目なんだ。いい事をするか、しないか。それだけだ。計画なんかできない。いや、計画することも可能だが、計画づくでやったのでは、ひどく空虚だ
~ジョン・ライドン~
(24) 変革は、安全じゃない。だけど、怖れってのは何なんだ?間違うことかい。無駄なことをして他人に笑われることかい。それは全然悪いことじゃないんだよ。構造の中にはまり込んで身動きを取れなくなる方が害になる。その方が俺たちにとっては遥かに大きな害になるんだ
~ジョン・ライドン~
(25) 世の中に向けられた善意っていうのはあってもいいとは思うけど、その善意が的確なものでなきゃ何にもなんないぜ
~ジョン・ライドン~
(26) ルールを知って、それを無視する方法を知れ。構造や、構造の変え方を知らないことには、前に進むことは難しい
~ジョン・ライドン~
(27) 制限やルールの中ででも、違ったやり方をすることも可能なんだ。それは自分で学習しなくてはならない。なぜなら、「ルールを破る方法はこれだ」なんてマニュアルが出た瞬間に、人々はもうルールに従っていることになる。それは敗北主義者のやることだ
~ジョン・ライドン~
(28) 俺は過去の自分を恥に思ったりすることはないね。延々と続く攻撃に、住む場所も無けりゃカネもない・・・だけど俺はそんなのも好きだった。命ってのは、学びを得るために使うものなのさ。いつも正しい選択をし続けるなんてことはありえないんだ
~ジョン・ライドン~
(29) もし反逆の第一の理由が貧困なら、視野を広げるべきだ。階級や宗教や人種や政治思想によって分裂してはならない。個人としてのみ、俺たちはこの世で勝利することができる。誰にも頼らず己だけを頼れ。そして、誰をも失望させるな。それが成功と言うんだ。金のことじゃない。それが俺の信条だ
~ジョン・ライドン~
(30) 子供は興味さえそそられると、規律正しく出来るもんなんだ。犯罪だって、結局退屈しのぎで手を出しちまうのさ。子供を過剰に抑圧すると、未来の変態を養成することになるんだよ
~ジョン・ライドン~