カート・コバーンの名言15選｜心に響く言葉

(1) ドラッグは時間の無駄だ。記憶や自尊心、自負心にまつわるすべてのものごとを破壊する。

(2) 偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がいい。

(3) 死ぬのは怖くない。死後には完全な安息がある。別の人間に生まれ変わることは、俺にとって最も輝かしい希望だ。

(4) 若者の使命は堕落・腐敗と戦うことだ。

(5) バージンのまま死ぬ奴なんて一人もいない。俺たちはみんな世の中にやられちまうからな。

(6) 他の誰かになりたがることは、自分らしさの無駄遣いだ。

(7) クールになるくらいなら、死んだ方がましだ。

(8) ファンたちにリクエストがある。もし君らの中に、何らかの形でホモセクシャルや肌の色が違う人、あるいは女性を嫌っている奴がいたら、これだけお願いしたいんだ。俺たちに関わるな！ライブにも来るな、レコードも買うな。

(9) 俺が考える最大の罪は、自分を偽り、まるで100％楽しんでるかのようなふりをして、他人をはぐらかすことだ。

(10) パンクは音楽的自由だ。それは、言いたいことを言って、やりたいことをやって、弾きたいものを弾くってことだ。ウェブスター辞書を引くと、「ニルヴァーナ」とは苦悩・苦痛・外界からの解放とある。僕が思うパンク・ロックの定義と極めて近い。

(11) 悲劇に感謝。俺のアートには必要なものだから。

(12) パンク・ロックの意味するものは、自由であって然るべきなんだ。自分の好みのものを片っ端から好きになって、受け入れる。何でも好きなものを、好きなだけ下手に演奏する。いいもので、情熱が感じられればそれでいいのさ。

(13)　俺はスターミュージシャンになる。そして自殺して、栄光の炎のなかで消滅するんだ。ジミ・ヘンドリックスのように。

(14) すごく幸せな気分だ。今日僕は友だちを見つけたから。彼らは僕の頭の中にいる。

(15) ただ派手にやらかして、カッコつけて、女にモテたいがためだけにバンドを始める奴がいるなんて、俺にはどうしても信じられない。