若林正恭のプロフィール
若林正恭(わかばやしまさやす)
・日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・俳優・エッセイスト。
・お笑いコンビ・オードリーのツッコミ担当。相方は春日俊彰。
・2008年12月、オードリーとして『M-1グランプリ』2008において敗者復活戦から決勝進出。決勝戦では第1ラウンドを1位で通過するものの、最終決戦では松本人志(ダウンタウン)ら審査員による投票でNON STYLEに敗れ、準優勝。
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若林正恭の名言30選
(1) 芯となるものはこれだと提示する、意志の力が大事なんだってビジネス書や自己啓発書が売れてますけど、書いているのは「ぶっとんだ人」ですよね。それって、個人的にはあんまり興味を惹かれないんです。(中略)成功した人、おしゃれな人の話を聴く番組もありますけど、僕には向いてないなと思うんすよ。成功している人の成功した秘訣を聴いても、スタジオでもう何も言えることがない。スクールカーストが高かった人たちに、低かった僕が言うことはないです(笑)。やっぱり、『しくじり先生』や『激レアさん』みたいな話が好きなんですよ。
~ 若林正恭 ~
(2) 唯一ネガティブな時間から逃れられる人生の隠しコマンド、それが“没頭”である
~ 若林正恭 ~
(3) 世界の見え方は、どんな偉人であれ、悪人であれ、思い込みにほかならない。/肝心なのは、“どう思い込むか”である
~ 若林正恭 ~
(4) 自分が好きなことがわかると、他人の好きなことも尊重できる
~ 若林正恭 ~
(5) ファンにガッカリはされているみたいなんですけど。でも、僕には僕の人生があるし、気にしていられないです。これからは自分がその時に感じたこと、面白いと思ったことを喋っていくしかないかな。
~ 若林正恭 ~
(6) 3年間の授業で「しくじり」を回避する一番の方法は何だと思ったかというと、それは「耳が痛いことを言ってくれる信頼できる人を持つこと」である。「自分では自分のしくじりの種には気づけない」というのが、約120回の授業を受けたぼくの結論であった。
~ 若林正恭 ~
(7) 今が大事な時期だ とよく言われるけれど、自分の人生で大事じゃなかった時期なんてない!
~ 若林正恭 ~
(8) 小さいころから自分がダメすぎて、そういう劣等感を誤魔化すために、文化祭でステージに上がる学友たちを『面白くもないのに』と拗ねて見ていた
~ 若林正恭 ~
(9) 批判は割と簡単だ。だって完璧なものってこの世にはないから。批判は一瞬で、創造は一日にしてならない。だから、僕は歳を取ることに恐怖心を持っている若い男と批評家を信用していない。
~ 若林正恭 ~
(10) 想いに苦しめられるとき、脳は味方だろうか? 敵だと思う。脳に人差し指を当てて「お前には負けない」と言うべきだ。
~ 若林正恭 ~
(11) ウケないアドリブとバカとハサミは使いよう。
~ 若林正恭 ~
(12) 10背伸びすることは、10卑下することと、等身大の自分から10離れているという点で、同義だ。
~ 若林正恭 ~
(13) 未だにいじられると本気でムっとしちゃうところは直さないといけない。
~ 若林正恭 ~
(14) やれやれ資本主義、使用済みの縦社会。
~ 若林正恭 ~
(15) そのネガティブの穴の底に答えがあると思ってるんだろうけど、20年間調査した結果、それただの穴だよ。
~ 若林正恭 ~
(16) 失敗や敗北は進化を常に内包している。
~ 若林正恭 ~
(17) 下りのエスカレーターに乗ってるみたいなことだから歩みを止めたら自然に下がって行く。歩んだら現状維持。駆けてようやく上に登っている状態ですね。張り切って行こう。
~ 若林正恭 ~
(18) 『トゥース』は国民的なギャグになった?最高にくだらないやり取り。
~ 若林正恭 ~
(19) 0に近いところが実は一番やばいんじゃないかっていう考え方にシフトしてきたんで、とにかく大したことないんだから、背伸びだけはしないように、これからは頑張ろうかな。
~ 若林正恭 ~
(20) 単純な話だよ何笑ってんだよ
~ 若林正恭 ~
(21) 自分らしくある必要はない。むしろ『必要なのは自意識ではなく、無意識なんだ』。
~ 若林正恭 ~
(22) 春日はこういう本を読まなくても、楽しく生きていける。ま、そういう部分が僕の憧れにもなってるんですけど
~ 若林正恭 ~
(23) ”0じゃない可能性に自分で0をかけている”人間は生きるのにふさわしくない
~ 若林正恭 ~
(24) 美容室に行って「どのようになさいますか?」と聞かれた時に僕は必ず「おまかせします。」と答えている。こと細かに髪型をオーダーするのが恥ずかしい。「こいつ、めっちゃかっこつけようとしてるじゃん」と思われたらどうしようと怖くてしょうがない。白状すると、ぼくは本当は妻夫木くんみたいな無造作ヘアにしたくてしたくてしょうがない。だけど言えない。
~ 若林正恭 ~
(25) ネガティブな人が人生を生き抜くためには、没頭できる仕事や趣味は命綱と同等の価値がある。
~ 若林正恭 ~
(26) 気が合う人との少人数の飲みの席はぼくも大好きだ。だけど大人数の飲み会は得意ではない。 二十人ぐらいの飲み会になると四、五人のグループで島が出来上がる。なぜかわからないが、そのグループとグループの島の間にポツンと1人になってしまう。
~ 若林正恭 ~
(27) ラジオの時のぼくは、のびのび話しているように聞こえるらしく「それをテレビでも出せばいいじゃん」とよく言われる。「いやぁ...」と頭をポリポリ掻きつつ、ぼくは頷くことができない試みたことはあったが上手くいかなかった。そういった部分(テレビ)はカットになっていた。
~ 若林正恭 ~
(28) お金より地位より名声より、生まれながらの自信というものがぼくは何より欲しかった。根拠のない自信、最強だ。男は自信がないと恋愛が出来ないのだ。
~ 若林正恭 ~
(29) 記者会見やインタビューで、ずいぶん「本当に人見知りだったら人前に出る職業やらないでしょ?」と聞かれた。 そういう質問をする人は根本的に人見知りを理解していない。ぼくは本当の人見知りこそ人前に出てくるものだと思っている。人嫌いと人見知りは違う。
~ 若林正恭 ~
(30) 本当にずっと不思議だった。全然ウケないし、負けまくっているのに、(春日は)なんでこんなに幸せそうなんだろう。確かに前より生活に困ることはなくなった。でも、幸福感はさほど変わらないんだ。春日はずっと楽しそうで。若林はずっとつまらなそうだった。
~ 若林正恭 ~