宮沢りえの名言２０選｜心に響く言葉

(1) 自分が好きになった脚本に対して、誠実に向き合う。

(2)（セリフの）行間で自分が何を感じるか。

(3)（母親について）「表現者・宮沢りえ」には未来を見据えた課題を与えてくれたし、「娘・宮沢りえ」には、ごく一般的な常識に基づいてアドバイスをくれました。

(4) 演じた役は自分の人生の一つなんだって思うようになりました。

(5) 私たちが過ごしている日常は、当たり前のものじゃなくて、奇跡の瞬間の重なりなんだろうなって感じるんです。

(6) なんだか、常に劣等感があるんですよ。

(7)（生活感が見えないことについて）特別なことなんて何にもないですよ。

(8)（女優は）大変だからねぇ…。

(9) 持っている言葉の中で、どれだけ自分が思っていることに近づける言葉を見つけられるかというのは、けっこう考えています。

(10) 優しいお母さんでいることは大切だけど、お母さんが頑張っている姿を見せるってことも、すごく大切だと思う。

(11) 演じているときは、現実の世界に生きている時よりも深く呼吸ができる。

(12) 基本的に、立ち直りが早いというのかな……その苦い芯っていうのは、ポジティブなのかもしれないで。

(13) たのしかったことの栄養は早く消耗するけど、たいへんだったことの栄養って長く保たれると思います。

(14) 10個の言葉で教えるより背中で見せる、それが私のできる子育てと思うから。

(15) 母親を失った悲しみはあるんですけど、でも、そこで得たものもすごく大きくって。なくすことで、すごいものを得ているような‥‥。うまくいえないのですが、空虚感はないんです。

(16)（演技を通じて）親としては、優しさだけが愛情ではなく、時には突き放す心の強さも必要で、それが大きな成長につながるんだと学びました。

(17) どんな波乱があっても健やかに笑えるのは、1人の人間として私の夢です。

(18)『知っている』ということ。苦しみとか悲しみを知っている人のほうが、豊かな気がするんです。

(19) 最近、よく言っていることなんですけど……。わたし、試練はごほうびだと思ってるんです。

(20) 人の『強さ』って振り子みたいなもの。
きちんと悲しんでいる人はそのぶん強くなれるし、儚さや切なさを知っている人は燃える力がある。