中谷彰宏の名言30選｜心に響く言葉

(1) コメディアンにとって、自分の不幸ほど、おいしいネタはない。

(2) 一番最初に書くものが、一番エネルギーに満ちているのです。

(3) 信長や曹操が凄いのは、若い頃の負け戦が多いことだ。

(4) 人生の長さは寿命で決まるのではありません。何年死ななかったかではなく、何年好きなことをして生きたかなのです。

(5) 駆け込み乗車のドアは、もう一度開く。その瞬間を逃すな。

(6) 南極のペンギンが飛べなくなったのは、敵がいなかったからだ。

(7) 無防備にまさる、防備はありません。

(8) 神様は不正には寛大だ。しかし、不正を隠すことには厳しい。

(9) 結局、予定表とは、すべて「先延ばしリスト」です。予定表の中には今できることがあるのに、どうして、今やらないのですか？

(10) 車の運転を見れば、その人の夢の大きさがわかる。

(11) 茶こしが完璧すぎると、茶柱は立たない。

(12) 困った時にはこれを開けよ」と弟子に言い残した、一休さんの遺書にはこう書かれていました。「心配するな。なんとかなる。

(13) 自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を、人のために使うようになる。

(14) 今、あなたの作ったもので、あなたの知らない人が助かっている。こんな幸せなことはありません。

(15) 言い訳とお詫びを省けばスピーチは３０秒になる。しかも喜ばれる。

(16) 才能はお酒と同じ。時間をかけて腐らせたものが、人を酔わせる。

(17) 付き合いでオーディションを受けに来るようなタレントは消える。

(18) 人生のドラマは長編連続ドラマ。１回や２回見逃しても取り戻せる。

(19) 風に乗れば、頑張らなくても飛ぶことができるのです。

(20) 人生は宴会だ。早く酔ったほうが勝ち。

(21) 悪口もイタズラ電話と同じで、人間の知能を低下させます。ほめる言葉や愛の言葉を常に話している人の知能はどんどん向上していくのです。

(22) 海では溺れるよりも、体温が下がることで死んでいく。絶望が体温を奪い、希望が体温を上げる。

(23) 値切ることで自分の評判を値切っている。１割負けてもらったら、２割チップをつける。

(24) 静かなところで大声で話している人に、歌のうまい人はいない。

(25) 大阪人にとって怒ることは、度量のなさを示す恥ずかしいことだ。ヤクザですら、ギャグで脅す。

(26) 器用な人は発明家にはなれません。そんな便利なものをわざわざ発明しなくても、生活に困らないからです。頭が悪くて内向的で不器用な人が、世の中を進化させるのです。

(27) たったひとり助けるだけで１００年後には９４人の子孫を助けたことになる。２０００年たてば、神様になれる。

(28) 使うことで、人も機械も長持ちする。車の中でタクシーが一番長持ちする。

(29) あの人だからできたんだと言った時点で、「失敗者協会」に自ら入会している。

(30) 人が苦しむ原因はたったひとつです。たくさんのものを手に入れようとするからです。たくさんのものを手に入れたからといって、幸せになれるわけではありません。