辻井伸行のプロフィール
辻井伸行(つじいのぶゆき)
・日本のピアニスト、作曲家。
・2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、チャン・ハオチェンと共に優勝した。
・これまでに、増山真佐子、川上昌裕、川上ゆかり、横山幸雄、田部京子に師事している。
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辻井伸行の名言30選
(1) 明るくてやさしくもしっかりしていて、支えてくれるような女性がいいですね
~ 辻井伸行 ~
(2) 気分転換で演歌を歌うことがあります。氷川きよしさんの曲が大好きです
~ 辻井伸行 ~
(3) 音楽は楽しいのが一番ですが、ピアニストは一人で弾く機会が多い仕事ですから、自分自身との戦いでもありますし、常にベストな演奏ができることを目指しています。お客様にいい音楽を届けることを心がけています
~ 辻井伸行 ~
(4) 同じ曲でも去年と今年では演奏は変わってきますし、10年後、20年後でも違いますので、常に楽しんで演奏することが大切ではないかと思っています
~ 辻井伸行 ~
(5) 一応、今はダイエット中なんですよ。カッコよく痩せて彼女を作りたいから
~ 辻井伸行 ~
(6) ショパンですとかベートーベンですとか、いま生きているわけではない人たちの作った曲を演奏するときは、イメージを楽譜から読み取るしかないですね。どんな気持ちで書いたのかなと、自分自身でイメージを膨らませて演奏することしかできませんが
~ 辻井伸行 ~
(7) 音もピアノも観客も最高。世界に入り込み、気付くと弾きながら泣いていました
~ 辻井伸行 ~
(8) やっぱり全然違いますね。反応が違うと面白いし、新鮮です
~ 辻井伸行 ~
(9) 音楽には国境が関係ないように、障害も関係ないと思っています。障害があるから特別な音が出せるとか、 そういうふうに思ったことはなくて、一人のピアニストとして聴いていただきたいなって思っています
~ 辻井伸行 ~
(10) 僕は日本食、特にお寿司が大好物ですが、国外に出ると不思議と日本食を食べなくなって、代わりにその土地の旬の食べ物、飲み物をいただくようになりました
~ 辻井伸行 ~
(11) カーネギーで演奏できること自体、これからのステップアップにもつながると思っています
~ 辻井伸行 ~
(12) スケールが大きくて華やかな第1楽章と、はつらつとして華麗な第3楽章は、いかにもベートーベンらしいですね。「皇帝」というニックネームは後世の人が付けたものだそうですが、よく似合っていると思います。でも、第2楽章の繊細で優しい美しさも僕は大好きで、弾いていて感動してしまいます
~ 辻井伸行 ~
(13) 音楽に専心したというよりは、ピアノが楽しくて仕方なかったようです
~ 辻井伸行 ~
(14) コンサートについては、おかげさまで国内外から声をかけていただいていますが、体が一つしかないので、すべてをお引き受けするわけにもいきません。特にオーケストラとの共演となりますと、先方が望む曲と僕が弾ける曲とが一致しないといけませんし。その意味では「ご縁」が大切だな、と思います
~ 辻井伸行 ~
(15) リヴァプール・フィルとは以前も共演しましたが、とても幸運でした。イギリスのオーケストラらしく金管が輝かしいのに加え、弦の厚みといい、木管のうまさといい、とても良いオーケストラです。メンバーは、アメリカのような陽気さはありませんが、じんわりと親しさを表現してくれる人たちで、日本ツアーの最後には大きな色紙に全員の寄せ書きをいただいて感激してしまいました。再会が楽しみです
~ 辻井伸行 ~
(16)
ショパンは自分にとって生涯をかけて取り組みたい作曲家の一人です。華麗なテクニックと、ロマンティックで美しい音楽が大好きです
~ 辻井伸行 ~
(17) 初めて挑戦した国際コンクールは、17歳になったばかりのときのショパン・コンクール。ショパンの母国でショパンを弾きたい、という一心からでした
~ 辻井伸行 ~
(18) 弾きたい曲、勉強しなくてはいけない曲がまだまだたくさんありますし、作品への理解をより深めていかなくてはなりません
~ 辻井伸行 ~
(19) 勉強には終わりがない
~ 辻井伸行 ~
(20) 短い生涯で素晴らしい音楽をあんなにたくさん書いたモーツァルトは、本当に天才だと思います。どんなふうに演奏して作曲したのか、タイムマシンができたら、その仕事ぶりを見てみたいです
~ 辻井伸行 ~
(21) 思い出に残っているコンサートはたくさんありますが、一つだけと言われたら、2011年11月10日のカーネギーホールです。音楽の殿堂というだけあって特別な雰囲気を感じましたし、本番前は自分でも驚くほど気持ちが高ぶってしまい、本番の30分前くらいからすぐにでも舞台に行って弾き始めたい、我慢できない!という気持ちになりました
~ 辻井伸行 ~
(22) ピアノを始めた理由は、弾くのが好きだったからだと思います。両親は音楽家ではなかったし、ピアノの練習を強制したりしませんでした。むしろ、僕がご飯も食べずにピアノを弾き続けるので、やめさせるのに苦労したそうです
~ 辻井伸行 ~
(23) コンクールに出たときも、好きなピアノをたくさんの人に聴いてもらえることが嬉しくて、ほかの人と競うとか、自分が審査されるとか、そういうことは考えませんでした
~ 辻井伸行 ~
(24) 2歳のときのクリスマスに、母の歌う「ジングル・ベル」に合わせておもちゃのピアノを弾き始めたそうです
~ 辻井伸行 ~
(25) 4歳からピアノの先生に来ていただくようになりましたが、練習曲は全くやってなくて、ドビュッシーでもクレイダーマンでも、好きなものを弾かせてもらいました
~ 辻井伸行 ~
(26) 今でも自然の中で過ごしたり、鳥の声や川のせせらぎといった自然の音を聞くのが好きなのは、子どもの頃に自然に触れる機会を作ってくれたおかげだと思っています
~ 辻井伸行 ~
(27) お母さんの顔が見たいです
~ 辻井伸行 ~
(28) 母は、目が見えなくても普通の子どもたちと同じように楽しんで欲しいと、スキーや花火大会にも連れて行ってくれましたし、学校では山登りなども楽しみました
~ 辻井伸行 ~
(29) フィギュアの浅田真央さんが好きです。前半に失敗しても後半で必ず持ち直してくるからです
~ 辻井伸行 ~
(30) 父と神田川のほとりを散歩しました。その時に聞こえてきた川のせせらぎ 家に帰ってメロディにしたのが作曲一号
~ 辻井伸行 ~