小澤征爾の名言30選|心に響く言葉

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小澤征爾のプロフィール

小澤征爾(おざわ せいじ)
・1935年9月1日、満州国奉天市生まれ。
・日本人指揮者で、2002-2003年のシーズンから2009-2010年のシーズンまでウィーン国立歌劇場音楽監督を務めた世界的な指揮者である。
・栄典・表彰歴として、文化勲章受章など。
・主な称号は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団名誉団員、ボストン交響楽団桂冠音楽監督、セイジ・オザワ 松本フェスティバル総監督、新日本フィルハーモニー交響楽団桂冠名誉指揮者など。
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小澤征爾の名言 30選

(1) 音をただ並べるだけでは音楽にならないわけで、どうやって作曲家が紙に書いたものを音楽に戻すかと、ここのことですよね。

~小澤征爾~

(2) 技術の上手下手ではない。その心が人を打つ。

~小澤征爾~

(3) 本当の音楽をしていれば、絶対に報われないということはない。

~小澤征爾~

(4) できる者ではなく、最低の者のレベルを上げることこそ教える者の技である。

~小澤征爾~

(5) 自分が年をとってきたからかもしれないけれど、大事なものとか美しいもの、美しいと言ってもただ見て美しいのではなくて、心に染みわたる美しさとか、心を打たれる美しさというのは、少し悲しみの味がするのよ。

~小澤征爾~

(6) 建築はもちろんですけれど、音楽も生活と結びついています。だから、(外国で)暮らさないと、本当の音はわからない。

~小澤征爾~

(7) 言葉ができないと不自由ばかりですけれど、一つよかったのは、海外で指揮する時に私は喋らないんです。喋れないから。言葉が堪能だと、説明しすぎてしまうでしょ。説明の多い指揮者はよくないんですよ。

~小澤征爾~

(8) 言葉は全然違うけれども。あいうえおとABC、フランス語とドイツ語、イタリア語と日本語、韓国語と中国語では、全く違う感情があったり、悲しみがあったり、泣き方があったりするけれど、もっと底まで入ると、人間の共通面があると思うんです。言葉なんかを超えた、と信じているわけ、僕は。だからこうやって、指揮者をやっているんです。

~小澤征爾~

(9) 教えたくなるというのは、もう本能ですよね。なんかそうみたい。これちょっと麻薬的なところがあって、教え始めるともうやめられなくなるんですよね。

~小澤征爾~

(10) 音楽というのは、作曲家のものです。でも、五線譜に書いただけでは音にならないから、演奏者や指揮者がいるわけです。だから、指揮者は、作曲家がどんな気持ちで書いたのかを理解するために、じっと、深く、楽譜を読み続けます。

~小澤征爾~

(11) テレビで見たり、インターネットで調べたりで世界を知った気持ちになってしまう。確かに私たちが若い頃よりもはるかに海の向こうの情報は入ります。でも、それは他の誰かの体験であって、自分自身の経験ではありません。

~小澤征爾~

(12) 意外に多いですよ。両親に言われて音楽家になって、ずーっと勉強していて、ハッと気がついたら音楽が余り好きじゃなかったというような人が。

~小澤征爾~

(13) じっと楽譜を読み続けていると、ある時、頭の中で音が鳴り始めます。現代の作品であれ、中世の作品であれ、作曲家の頭の中で鳴っていた音楽が聴こえてくる。

~小澤征爾~

(14) 実際にその悲しみを体験しなくても、そういう悲しみが人生の中にあるってことを、わかっただけでもだいぶ違う。

~小澤征爾~

(15) 学生さんにいいのがいると、若いのにいい資質の人がいるとますます教えたくなる。本業よりそっちのほうが面白くなったりしてね。で、女房にしかられたりしています。

~小澤征爾~

(16) 「音楽作り」には四重奏が大切だと信じています。細かく言えば、音楽の語法とか、論法とか、そういうものを習うのにも四重奏はすごくいい。

~小澤征爾~

(17) カラヤン先生も、レニーも、8分音符も16分音符もぴったりです。

~小澤征爾~

(18) 日本製の地球儀を眺めると、日本が赤く塗られていますでしょ。世界全体から見ると、日本語圏はあれっぽっちです。そこだけの価値観で一生を過ごすのは、もったいないですよ。

~小澤征爾~

(19) 言葉よりも音楽の場合はね、本当にニュアンスの差がちょっとで違うから、幅というか高さなのか知らないけど、奥深いんですよ。それを指揮者の場合は、意識してやっておかないと、味が出ないっていうかね。

~小澤征爾~

(20) 音楽の本質は公約数的なものではなく、非常に個人的なもので成り立っていると思う。

~小澤征爾~

(21) 集中力っていうのは、天才のものじゃないんだ。訓練だ。

~小澤征爾~

(22) 親の方が子供から得ることがよっぽど多いですよ。それと同じで、教えるということはとても勉強になる。

~小澤征爾~

(23) 59年にフランスのブザンソン国際指揮者コンクールで一番になってカラヤン先生に弟子入りしたけれど、私、言葉がわからないでしょ。大変でした。

~小澤征爾~

(24) 僕が思うこの悲しみは、この人たちとは違うんだ、と思ってはやってはいないんですよ。

~小澤征爾~

(25) 初演というのは、ものすごく責任があります。というのも、作曲家が、自分が書いた曲を初めて聴くわけですから。

~小澤征爾~

(26) レニー(バーンスタインは「レニー」と呼ばれることを好んだ)はね、感覚的なの。指揮する姿は典型的なアメリカ人。見た目はおおらかです。ところが、演奏内容はディテールにいたるまでピタッと正確。素晴らしい。びっくりしますよ。

~小澤征爾~

(27) (カラヤン先生は)オーケストラ全体の方向性をきちっと見ておけと言うだけ。カラヤン先生自身、目を閉じて、全体の行方だけを確かめるような指揮をするんですが、演奏のディテールは正確です。

~小澤征爾~

(28) 空港で若い日本人の姿を見ると、ちょっとがっかりさせられるの。私はいつも「外国を見たほうがいいよ」と言ってはいるけれど、1週間くらい観光して帰国するというのはねえ。できることなら、じっくりと勉強してほしい。まあ、1週間でも、行かないよりはましかもしれませんけれど。

~小澤征爾~

(29) 東洋人でもモーツァルトを真のところでつかまえられると。ベートーベンも本当に真のところでつかまえられると。ドイツ語のアクセソトはつかないけれど、オーストリアのザルツブルクのアクセントはつかないけど、真のところではつかまえられると。それを再現できると、自分では思っているんです。

~小澤征爾~

(30) 僕は「東洋人と西洋人は違う」ってはっきり言いました。だけど、どっかではつながっているんだと思う。世界共通、人間の感情は。

~小澤征爾~

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