佐野洋子の名言10選|心に響く言葉

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佐野洋子のプロフィール

佐野洋子(さの ようこ)
・1938年6月28日に生まれ、2010年11月5日に亡くなる。
・日本の絵本作家、エッセイスト。
・代表作として、絵本『100万回生きたねこ』(1977年)。
・エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。
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佐野洋子の名言 10選

(1) 充足というものは誰にとってもほとんど同じ、ぼんやりしたおだやかなものよ。苦しみや不幸というものは、それこそ果てない変化があって、誰も同じではないわ。

~佐野洋子~

(2) 余命二年と云われたら十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。人間は神秘だ。人生が急に充実して来た。毎日がとても楽しくて仕方ない。死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う。

~佐野洋子~

(3) 一生嘘をつかなかった人はこんな形の心を持っているのだろうか。

~佐野洋子~

(4) 4歳の時、手をつなごうと思って母さんの手に入れた瞬間、チッと舌打ちして私の手をふりはらった。私はその時、二度と手をつながないと決意した。その時から私と母さんのきつい関係が始まった。

~佐野洋子~

(5) 捨てられた女って燃えるゴミかね、燃えないゴミかね。… やっぱり燃えるゴミだと思うよ。捨てられたらめらめらと怒りに燃えて、新しい恋に燃えあがる。

~佐野洋子~

(6) 今度生まれたら「バカな美人」になりたい。

~佐野洋子~

(7) 活字を信じるな、人間は活字になると人の話より信用するからだ。

~佐野洋子~

(8) 私なんてね、自分の核は何かといったら怒りしかないね。執念深くいつまでも覚えてて、怒ってるの。そういうのを「性質タチ悪い」って、世間では言うわね(笑)。でも私、ほんとうに自分を支えてるのは”怒り”だと思う。

~佐野洋子~

(9) 父が同僚の見舞いに行った。ガンだったのだろう。帰ってきて、「あれはみっともないな、オレの顔をみて、死にたくない死にたくないって泣いていた。あんな死に方はみっともないなあ」と母に言っているのを聞いてしまった。死に方の美学というものがあったのだろうか。そのとおりに父はアウシュビッツの囚人のように骨ばかりになって、昏睡状態に陥るまで壁をつたってトイレに行っていた。そして、静かに、何も言わずに死んだ。

~佐野洋子~

(10) 私は闘病記が大嫌いだ。それからガンと壮絶な闘いをする人も大嫌いだ。ガリガリに痩せて、現場で死ぬなら本望という人も大嫌いである。

~佐野洋子~

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