島田紳助の名言30選｜心に響く言葉

(1) 夢が叶う人はわずかです。でも、叶った瞬間は、実は夢が消えてしまう瞬間なのです。ですから本当は、夢に向かってトライしている時が、一番幸せな時間です。

(2) 絵を描くって思うと、人間はモノをちゃんと見るようになる。

(3) スゴい努力も毎日やれば、その人の普通になるのです。

(4) 夢に向かうでも、ちょっとした目標に向かうだけでもいい。行く道のわからん奴に進む道はない。

(5) ずっと順風満帆で人生を過ごして来た人よりも、失敗の経験のある人の方が、僕にはよほど信用できる。

(6) 偽善と言われてもいい。何もしないよりはずっといい。

(7) お金以外にも喜びがなければ、いい仕事はできへんよ。

(8) 夢中という言葉が好きです。字の如く、夢の中です。何かに夢中になっているとき、人は夢の中にいるのです。叶うと信じ、揺れ動く心の中の自分と向き合い、頑張っている日々。そんな日々をたくさん過ごすために生まれて来たのです。

(9) お笑いはロッククライミングや、右手で今の仕事を掴みつつ、左手で次にやりたいことを探す。

(10) 大きな失敗をした人は、失敗の苦しみを知っている。激しい挫折感やどうしようもない悔しさや、やり切れない思いを抱えている。そういう思いは、新しい何かに向かって走るときの、強力なエンジンになる。

(11) 笑いのパターンとして、繰り返しというのがある。同じパターンの話を繰り返すことによって、笑いは雪だるまのように、ローリング現象を起こすのだ。ひとつひとつの話のおもしろさが1とすると、繰り返すことによって1＋1が2ではなく、3にも4にもふくれ上がる。

(12) 高校生で付き合うのは遊びとちゃう。娘には、ちゃんと予防接種しなさいと怒りました。ちゃんと恋してフラれて心に傷ができて、かさぶたが取れて大人になっていく。

(13) 旦那や彼氏の鞄や財布や携帯を覗いても、そこに君らの幸せは絶対にないよ。

(14) 年をとった人間は、若さが買えるなら1億円だって払う。だから、若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。でも使わないでいると、なくなってしまうお金なんだよ。だから、使わないと。

(15) 本に書いてあることは、脳で覚える。だから、咄嗟にしゃべれない。でも、（自分で経験したことを）心で記憶したら、そのときの感情を思い出しながら、自分の言葉で全部しゃべれる。

(16) 思い立った時にスタートが切れない人は、一生スタートできない人です。

(17) 少しずつ、ほんの少しずつ、ずーっと頑張る。それが人生、勝つ方法です。その頑張りは、角度にしたらたったの1度です。でも、たった1度の先は、大きく離れています。たった1度なら、誰でも努力できるはずです。

(18) 毎日が結婚記念日やないかと。普段が大事。365分の１１を祝うよりも、365日のうち300日ぐらい、300回ぐらい感謝の気持ちを持ったほうが幸せやねん。

(19) あの時期はほんとうにしんどかった。あまりにも根を詰め過ぎて、自分でもノイローゼになるんじゃないかと思うくらい、ずっと漫才のことを、売れるために自分がすべきことを考え続けていた。

(20) 人間、誰かにちょっと負けてるなあと思ったときは、だいぶ負けている。だいぶ負けてるなあと思ったときは、もうむちゃくちゃ負けているものなのだ。

(21) 夫婦仲悪いと、子どもは非行に走る。非行は親へのメッセージやで。

(22) ツッコミは努力で上達するものだが、ボケの才能はそうはいかない。生まれつきのもので、努力は一切関係ない。

(23) お笑いのセンスは、生まれつきの、天性のものなのだ。残酷なようだけれど、努力は関係ない。センスというものだけは、努力でどうこうできるものではない.

(24) 嫌いな人の悪口は言ったことがない。ボクがテレビでボロクソいうてる人は、ボクが大好きな人。

(25) 何かを強く信じることができれば、別に宗教は必要ないのです。だから私は無宗教です。私自身を信じて、私の心に手を合わせるのです。

(26) うまくいかない時に、他人や環境のせいにする人間は、幸福にはなれません。

(27) 今日、経験したことは新しい絵の具。今は使わないかもしれないけど、いつ使うかわからん絵の具の種類をたくさん増やさないと。いざ絵を描くときに、絵の具は多い方がいい。だから明日からでも行動して、新しい絵の具を手に入れろって。

(28) お笑いはロッククライミングや、右手で今の仕事を掴みつつ、左手で次にやりたいことを探す。

(29) 才能がなければ、どうにもならないが、努力しなければ、本当に才能があるかどうかも分からない。

(30) 恋愛は眠るより大切な時間になるんですよね。