菊池省三のプロフィール
菊池省三(きくちしょうぞう)
・日本の教育者。
・学級崩壊という言葉がマスコミで取り上げられる前から子どもたちの変化に気づき、子ども達と向き合ってきた実践家。
・「質問もできない」「人前に出ると話せない」「ひとまとまりの話を聞くことができない」「繰り返し練習することを嫌がる」といった状態の子どもにコミュニケーション力をつけ「話すこと」「聞くこと」の指導を徹底してきた
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菊池省三の名言20選
(1) 褒めるっていうのは認めるっていうことでもあります
~ 菊池省三 ~
(2) コミュニケーションの指導というのは単なる話す事聞く事の技術的なことではなくて、子供の人間形成ににとても大きな影響を与える分野
~ 菊池省三 ~
(3) 私達は教室で指導した様々な事実は、きっと子どもたちの進む道を明るく照らしてくれるものだと信じるべきだと思います
~ 菊池省三 ~
(4) 良い言葉を使い、悪い言葉を減らすことで学級崩壊の予防になるんです
~ 菊池省三 ~
(5) 子供のところに行くのが先生だから、どこにでも行きなさいというような事を、僕なりにもういっぺん、考え直してみて、我々の世界でいろんなことがあったとしても、教室の子供は子供ですから、そこに意識とかエネルギーを持っていくということですよね
~ 菊池省三 ~
(6) 褒めて認めて信じる
~ 菊池省三 ~
(7) 自信がないから、つるむんでしょうね。他からの評価が怖いから変に攻撃的になったり、投げやりな態度を取るんだろうと思いますね
~ 菊池省三 ~
(8) 人に心を動かすとか、みんなから心を動かしてもらったというような、そういった感覚を味わせてあげたい
~ 菊池省三 ~
(9) 子どもを育てるのではなく人間を育てる
~ 菊池省三 ~
(10) 主張できるっていうのは自分らしさを発揮できるということだ
~ 菊池省三 ~
(11) いい拍手の条件は三つあります。強く細かく元気よく
~ 菊池省三 ~
(12) 多くの子供たちはいけないことをしていても、よく話を聞いてみると、これじゃあダメだとか、早く抜け出したいとか、みんな心のどこかで思ってるんですよね。そういう気持ちの、その一歩を踏み出せるのは、親や教師や周りの大人の役目なんじゃないかっていう風に私は思っています
~ 菊池省三 ~
(13) みんなが褒めるとか、みんなから褒められるとか、それを喜ぼうとか喜んでもらうとか、そういった事がお互いの成長につながる気がします
~ 菊池省三 ~
(14) どんな小さなことでも見逃さないで、その行為を価値づけて認めよう
~ 菊池省三 ~
(15) よく保護者の方がうちの子は全然褒めるところがないって言うんですけれども、でもそれはちゃんと子供を見て、いい部分を見つけようと努力してないからじゃないかなと思うんですね。小さなことでもいいので褒めてあげて欲しいなと思います。それによって子供たちは驚くほど変化します。成長します
~ 菊池省三 ~
(16) 言葉の力を信じて欲しい
~ 菊池省三 ~
(17) 価値の説明(ただ単に生徒にさせるのではなく、それをするメリットや価値を生徒に伝える)
~ 菊池省三 ~
(18) 学級崩壊を起こしているクラスでは、係活動を嫌々やったり、やりたくない子供達が多いんですよね。そこで自分達の好きな係を考えて、さらに係という名前ではなく○○会社っていう言葉を使うことで、自分たちで企画、実行して、責任を持って行う、そういった意識が育ってくるんですよね
~ 菊池省三 ~
(19) 必ず全員をほめる
~ 菊池省三 ~
(20) 自分に自信がないからです
~ 菊池省三 ~