横尾忠則のプロフィール
横尾忠則(よこおただのり)
・日本の美術家、グラフィックデザイナー、作家。
・実弟の成瀬政博も画家でイラストレーターで、1997年より『週刊新潮』(新潮社)の表紙絵を担当。
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横尾忠則の名言20選
(1) 小さい絵を描いていると人間が小ぢんまりしてしまう。だから大きい絵を描いて、肉体感覚をいつも体感しておく必要がある
~ 横尾忠則 ~
(2) 「こだわり」って言葉が一番よくない。こだわりなんて捨てたほうがいいよ。こだわりは執着になる。
~ 横尾忠則 ~
(3) 高齢になると欲が消えていきますが、作品欲だけは増える一方です。好奇心というのとも違います。未来からの呼び掛けみたいなものです
~ 横尾忠則 ~
(4) 非常に重要で大事なもの、一番欲しかったものが手に入らないということって、僕はすごい重要って思うんです
~ 横尾忠則 ~
(5) 絵は牢獄のようなアトリエで描くものではない。絵は公開制作という広場、又は舞台で描くものだ
~ 横尾忠則 ~
(6) ホントのライバルは自分の中にいる、もう1人の自分ですね
~ 横尾忠則 ~
(7) 大切なのは、生の側から死を見る以上に、死の側から生を確かめるという視点だ。これが定まらないと、自分の人生も芸術も実り多いものにならない気がする。
~ 横尾忠則 ~
(8) 私は流行の加害者になりたい。そして、被害者にはなりたくない。デザイナーは犯罪者でなければならない。そして常に首に綱がかかったお尋ね者でなければならない。
~ 横尾忠則 ~
(9) 生命力っていうのは、やっぱり自然から吸収しているものが多い
~ 横尾忠則 ~
(10) ハンディがあればあるほど、やったことがない、したことがない方法で変わったものが描けるような気がする
~ 横尾忠則 ~
(11) どこがゴールというのがないから、ゴールまで行く必要がないんですよ。或いはゴールを越して走ってもいい
~ 横尾忠則 ~
(12) どの作品も描き尽くしたという気分がない
~ 横尾忠則 ~
(13) ぼくなんか、どうにもならなくても、とにかく絵にかじりついて来たからここまでこられたようなもんですね
~ 横尾忠則 ~
(14) 絵を描いて疲れて、絵で元気になる。絵は魔力だと思う
~ 横尾忠則 ~
(15) 借物の考えなら何も知らない方が強いと思う
~ 横尾忠則 ~
(16) 僕の絵を未完のまま買った人もいた。その状態がその人にとっての美だったんじゃないでしょうか。未完という形の完成
~ 横尾忠則 ~
(17) 結局は未完で生まれて、未完で生きて、未完で死ぬしかないのだろうか
~ 横尾忠則 ~
(18) 自分がしたいことをしていれば評価などは気にならない。評価を気にしている段階ではまだ自分がしたいことが本当にできていない証拠だと思う
~ 横尾忠則 ~
(19) アーティストはみんな自分で自分が驚く絵を描きたいもんだよ
~ 横尾忠則 ~
(20) 創造に結びつかない想像なんて、ただの妄想にしか過ぎない
~ 横尾忠則 ~