谷川俊太郎の名言20選|心に響く言葉

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谷川俊太郎のプロフィール

谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
・1931年12月15日生まれ、東京都出身。
・日本の詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家。
Wikipedia

谷川俊太郎の名言 20選

(1) ともに生きるのが喜びだから ともに老いるのも喜びだ ともに老いるのが喜びなら ともに死ぬのも喜びだろう。

~谷川俊太郎~

(2) 正しい理屈や理論じゃないものが人間を動かすこともある、それを信じてもいいんじゃないかと僕は思います。

~谷川俊太郎~

(3) どっかに行こうと私が言う どこ行こうかとあなたが言う ここもいいなと私が言う ここでもいいねとあなたが言う 言ってるうちに日が暮れて ここがどこかになっていく。

~谷川俊太郎~

(4) 生きること それが烈しく今日である。

~谷川俊太郎~

(5) ひとつのおとに ひとつのこえに みみをすますことが もうひとつのおとに もうひとつのこえに みみをふさぐことにならないように。

~谷川俊太郎~

(6) 詩は金融市場とは無縁ですが、詩をお金の力が届かない聖域に祭り上げるのも、誤魔化しのように思えます。

~谷川俊太郎~

(7) 自分を愛すること。それは生を愛することに他ならない。

~谷川俊太郎~

(8) 何にもまして幸せなのは かたわらにひとりのひとがいて いつでも好きなときに その人の手に触れることができるということ。

~谷川俊太郎~

(9) 老人たちはもう人生を問わない ただそこにいることで 人生に答えている。

~谷川俊太郎~

(10) だけどおれにはおれしかいない そうだおれにはおれしかいない おれはすてきなひとりぼっち。

~谷川俊太郎~

(11) 正しい理屈や理論じゃないものが人間を動かすこともある、それを信じてもいいんじゃないかとぼくは思います。

~谷川俊太郎~

(12) 何の詩もないのに 何の音楽もないのに 心にひとつのリズムが生まれ 眼に涙が浮かぼうとしている。

~谷川俊太郎~

(13) 人と出会ったおかげで、自分とも出会えた。

~谷川俊太郎~

(14) 長い間一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」で、そのことの方が恋愛よりもずっと大事。

~谷川俊太郎~

(15) 長い間、一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」。

~谷川俊太郎~

(16) ぼくはいつも何かことば以上のものにこがれていて、そのため、時にはただ黙っていたいのです。

~谷川俊太郎~

(17) 詩を書くには、自我がないっていうことが、ひとつの条件としてあるんだと、思ってます。自分を空っぽにして言葉を呼び込むのが詩の書き方だというふうに思ってる。

~谷川俊太郎~

(18) 自動車が走ることは複雑なことだ。しかし人間が歩くことの複雑さには遠く及ばない。

~谷川俊太郎~

(19) 雲に乗るのもいいし、風に乗るのもいいし、音に乗るのもいいし、気持ちに乗るのもいいんじゃないかなぁ。機械じゃない乗りもの、手でさわれない乗りものが、未来の乗りものです。

~谷川俊太郎~

(20) せんそうがはじまると ひももわごむもせろてーぷも てきみかたのくべつなく にんげんのためにはたらいた そのささやかなはたらきが へいわをもたらすことにはならなかったが。

~谷川俊太郎~

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