2パックの名言３０選｜心に響く言葉

(1) オレを立ち止まらせることができるのは死だけだ。それでも音楽は永遠に生き続ける。

(2) 刑務所に来るな。人生が台無しになる前にギャングから足を洗え。

(3) オレは親友だと思っていた仲間に裏切られた。自分しか信じられない。

(4) ”暴力追放”なんて言ってるけど非現実的だ。政府は黒人に対して暴力的じゃないか。

(5) 何かやらかすのと同じくらい、何もしないのもまた罪だということ。

(6) ビビりながら生きるくらいなら男らしく死にたい。

(7) ママがいつも言ってた：「もし生き甲斐が見つからないのなら、命を懸けられるものをみつけなさい」。

(8) 出所した途端に殺されるかもしれないな。既に5発も被弾している。もうそれで十分だ。

(9) オレには将来のプランがたくさんある。アルバムや映画、そしてコミュニティのためのサービスさ。

(10) 恐怖は愛情よりも勝るんだ。オレが与えた愛は恐怖に打ち消された。

(11) 黒人の男達はまるで物語に出てくるキャラクターのような人生を歩んでる。もっと賢くなる必要があるし、オレたちはもっと力を合わせてまとまっていくべきだ。

(12) オレはギャングスタのライフスタイルで生きてきたけどもう前に進んだよ。高校を卒業するようにね。オレはもっと向上したかった。成長したかったんだ。

(13) オレはいつも闘い続け、もがいてきた。死ぬってこと以外にそれを制止できない。

(14) 今にして思えば、仕事に出掛けないのは、悪の力のなせる技だったことがわかる。悪の力は100％やってくる。100％純粋な気持ちでいなかったら、こっちの負けだ。俺が今、負けつつあるのもそのせいだ。

(15) 俺は車椅子で出廷した。裁判官は俺の目を見ようとしなかった。裁判の間中、あいつは一度も俺の目を見なかった。

(16) 神は、何か尋常でないことをやらせるために俺を生かしておいたんだ。だから俺はそれをやらなければならない。極刑を課せられたとしても、それもやっぱり俺の仕事だ。

(17) みんな、俺が代わりに何かやってくれるのを期待している。答を出してくれるのを。だが、俺に答は出せなかった。マリファナの吸い過ぎで、脳ミソが半分死んじまってたからだ。

(18) 俺はギャングスタ・ラッパーじゃない。自分の身に起こったことをラップしてるだけだ。

(19) やらなきゃいけない仕事があっても顔を出さないのが俺だった。責任の重さにビビッて、逃げてばかりいたんだ。

(20) 毎日千回の腕立て伏せを自分に課すことにした。１日に何冊も本を読むし、書き物もしている。気持ちが落ち着くんだ。そのうち、自分のおかれている状況や、どうしてこういうことになったのかわかってきた。

(21) 確かに俺は狂ってる。でもそんなことはどうだっていいんだ。

(22) 相手に長くしゃべらせれば、そいつらの本当に意図することがわかる。二度聞いて、一度口を開くようにしろ。

(23) 俺が世界を変えると言っているわけじゃない。だが約束する。俺が刺激した脳がやがて世界を変えるだろう。

(24) 人生において最大の損失は死ぬことじゃない。最大の損失は、生きているうちに内側から死に絶えてしまうことだ。絶対に諦めるな。

(25) 生きているうちは、決して夢見ることを止めるな。誰もお前の夢を奪い去ることはできない。

(26) 一度立ち止まって考えたことはあるか？戦争に行くには十分な年齢だが、酒を飲むには若すぎるのか？

(27) 苦しい時もあるだろう。でも一つ覚えていてほしい。暗い夜を乗り越えると、かならず眩しい朝がくる。だからどれだけ苦しくとも、胸を張って、頭をあげて…。

(28) オレはみんなに理解して欲しいのさ。オレたち黒人がどんな状態にいるのかっていうことを。刑務所に入ったり、出たり。また戻ったり。その繰り返しなんだよ。

(29) ストリートで俺が幸せだったためしはない。俺が幸せそうだったなんて言えるやつは、どこにもいない。

(30) ホテルの部屋でもタバコと酒をやりまくって、クラブに出掛けても意識が朦朧としてるだけ。あれじゃ、ムショに入ってるのと同じだ。