渡辺謙のプロフィール
渡辺謙(わたなべ けん)
・1959年10月21日生まれ,新潟県魚沼市出身。
・日本の俳優。
・世界各国において映画を中心にテレビドラマ、舞台、テレビコマーシャルと幅広く活躍している日本を代表する俳優の一人。
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渡辺謙の名言 30選
(1) あまり日本とハリウッドを分けて考えてはいなくて、魅力的な脚本と魅力的な監督がいれば、どこでも良いと思っています。僕に興味を持って声を掛けてもらえることは、俳優としてうれしいことですからね。
~渡辺謙~
(2) 今やるべきことは何なんだろうと常に自問自答するというか、時期や空気みたいなものがきちんと合うかどうかは、考えざるを得ないですね。
~渡辺謙~
(3) 初めに話を聞いたときは「え? 何それ?」というような複雑なストーリーだったのですが、クリスは若手の中ではベストディレクターだと思っていたし、『バットマン ビギンズ』でも有り余る才能に驚かされた経験があったので、「訳がわからなくても、もうやっちゃえ!」という感じでオファーを受けました(笑)。
~渡辺謙~
(4) いい先輩だし、きれいにお金を使う、本当に格好いい。紳士は遠くから眺めてしまうけれど、格好いい男にはフーッと近寄りたくなる。話しかけられないんだけど、ただじっと後ろで話を聞いていたくなります。
~渡辺謙~
(5) 微妙なところだけれど、ある種の色っぽさだったり、だらしなさだったり、そういうのをひっくるめたのが男らしさ、男の格好よさだと思います。
~渡辺謙~
(6) やっぱり、つぼみが膨らんで、咲いて、散って、というのが時間の流れなんだよね。
~渡辺謙~
(7) 全部どこかで一度捨てないと。次の役には向かっていけない。キャリアを捨てないと、また一から始められない。このキャリアをまた持ってここに行ったって何の役にも立たない。
~渡辺謙~
(8) ルーキーに戻らせられたって感じ。あがいていることがすべてだと思っているから。
~渡辺謙~
(9) 起きて、メシを食って、着替えて、出て行ってリンカーンセンターに入ってそこからステージに向かっていくっていうとこの、1日が僕にとってはもう全部がライブなわけ。無駄なものがないといったら変だけど。1日というのを積み重ねていくしかないんですよ。
~渡辺謙~
(10) 与えられた環境の中で与えられた自分の状況の中でベストを尽くすということ。それができるかできないか。ということじゃないかなと思いますね。
~渡辺謙~
(11) あきらめないことだよね。とにかく何があろうが与えられたものに関してはあきらめないこと。
~渡辺謙~
(12) 捨てて塗り替えて捨てて塗り替えてっていうことをする、ある種の勇気を持ってる奴が最後には勝っていく、というかな。
~渡辺謙~
(13) とにかく試すんですよ。可能性を試す。恥をかく商売だと思ってるから。
~渡辺謙~
(14) まあ言ってみれば崖をよじ登るみたいに。そうやってあがいているのが全てだと思っているので。
~渡辺謙~
(15) とりあえず安全なところで自分のこう安全でひっかかりやすいところにやっていくというよりかは、精一杯手を伸ばして足を伸ばして、自分の体のどこまでそういうものをひっかけてしかも上まであがっていけるかということをトライしないと、僕はいけないと思うんだよね。
~渡辺謙~
(16) シェイクスピアの国なのでイギリス英語はとても音楽的なんです。だからロマンティックなセリフのときは(あえて作り込まなくても)自然とロマンティックさを表現できてしまうことがあって。それは新しい体験でした。
~渡辺謙~
(17) アメリカ英語とイギリス英語、目からウロコ!ほどの違いに驚きましたね。
~渡辺謙~
(18) ずっと英語を教えてくれているダイレクトコーチにある程度習ってから、撮影地のロンドンでコーチをつけてもらいました。
~渡辺謙~
(19) 一人がなくて、一万人の観客はない。
~渡辺謙~
(20) 新しいところに飛び込んでいく時って、柔軟に対処していかなきゃいけないことと、頑なに自分を守らなきゃいけないこと、そのバランスだなっていうのをすごく感じました。
~渡辺謙~
(21) 仕事は自由に。人生はまじめに。
~渡辺謙~
(22) 映画づくりは派手な仕事のように思われるかもしれませんが、大半が地味な作業です。ワンカット、ワンカット、ゼロの状態から積み上げていく。橋をかけたりトンネルを掘ったりする作業に似ていますね。
~渡辺謙~
(23) 「仕事ができる人」というと何か特別なことがあるのって感じがしますが、おそらくそんなものはどこにもないし、教えられるもんじゃない。それこそ失敗を繰り返しながら薄皮を剥ぐように身につけたことの方が役に立つんじゃないでしょうか。
~渡辺謙~
(24) 嵐が通り過ぎるように受け流すのではなく、「残念だ」「悔しい」という気持ちをきちんと受け止めて整理して次につなげる。そういう生き方が、知らず知らずのうちに仕事の勘や生きる知恵に昇華されていく。
~渡辺謙~
(25) 自分を成長させるために大切なことがあるとすれば、人生で何かアクシデントに遭遇しても、逃げずにきちんと向き合うことではないでしょうか。
~渡辺謙~
(26) 仕事って全人格的な表現だから、その人の人生との向き合い方が如実に現れてしまう。付け焼刃で誤魔化すことはできません。
~渡辺謙~
(27) 結局、仕事が上手くなるというのは、スキルを習得するうんぬんよりも、どれだけ自分や他人の人生に対して真摯に向き合えているかってことではないでしょうか。
~渡辺謙~
(28) 僕もポスト団塊の世代で「三無主義(無気力・無関心・無責任)」と揶揄された世代なので、気力がわかない時代背景は理解できないわけじゃない。
~渡辺謙~
(29) いま「ニート」が増えているって問題になっていますが、「ニート」っていう枠に自分から既定しちゃって何も行動を起こさないというのはやっぱり甘えだと思う。
~渡辺謙~
(30) 「個性を伸ばす」という観点でいえば、あまり自分をひとつのカテゴリーにはめて考えない方がいいかもしれません。
~渡辺謙~