落合陽一のプロフィール
落合陽一(おちあいよういち)
・日本の芸術家(メディアアーティスト、随筆家、写真家)、情報学者、マルチタレント。
・専門はメディア芸術のほか『ヒューマンコンピューターインタラクション』および『知能化技術』や『視聴触覚技術』を用いた応用領域。
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落合陽一の名言15選
(1) 考え続けるのをやめない,手を動かし続けるのもやめない。愚か者は経験に学び,賢者は歴史に学ぶというが,今は歴史に経験を積み上げても,まだ予測できない波がその上を越えてくる時代だ。絶望こそが最強のポジティブシンキングの種である,みたいな考え方好き。自分を含め無価値なものしかないから蛮勇を目指せる感覚というやつ。
~ 落合陽一 ~
(2) やらない理由をうじうじ言った後,傷つくのが怖いから挑戦もしないというのがマジで最悪。サボってた自分原因の派手な敗北を味わえば少しは得られるものもあるはずなのに…うじうじ病は気持ち悪い自尊心を育てながら徐々に精神を蝕んでいくから,開き直って一度死んでこないと。まずはそこからだ!!
~ 落合陽一 ~
(3) 心そのものが歳をとるまえに,身銭をきっていいものを食べたり,いい服を着たり,勉強に時間をかけたり,違う世界に飛び込んでみたりすることがすごく大切だから,無計画に貯蓄するよりはビジョンを定めて自己投資していくことが大切.40代くらいの少しの貯蓄あるつまんない大人になっちゃダメだ.
~ 落合陽一 ~
(4) つまるところ意識高い系の最終到達点って「難しい言葉で着飾ったあいだみつをだよな」。ターゲットになるのは,誰か凄そうな人に肯定してほしい力なき情報弱者だから,難しそうな言葉でちょっと鞭で叩かれて,あとは飴がほしい。結局何もない虚業。
~ 落合陽一 ~
(5) 完璧は完全になった後,完成度をつめる問題で,不完全はそもそも完全じゃないので終了条件を満たしていない。
~ 落合陽一 ~
(6) 空気を読む”日本人が抱える同調圧力という特徴は個性や才能を殺すという意味で使われやすいが,果たしてそうだろうか?
~ 落合陽一 ~
(7) 要は稼げるとこで稼いで,お金にならないことにお金と命をかける,両輪の違いどっちも重要ってやつ。自分にとっての価値は他人にとっての価値ではないし,価値がついてるとこで稼いでも,他人と同じ価値に乗らずに,信念へと投資するような感覚。わからんかもしれないけどそのうちわかる。そのうち。
~ 落合陽一 ~
(8) 他人が価値がないと思っている間にそこに価値を見出せ.できれば,10年くらい後に価値があったと言われるような仕事で波状攻撃を仕掛けて,長い時間をかけてポジションを取らない批評家を駆逐しろ.
~ 落合陽一 ~
(9) ポジションを取り続けて、ポジションを取らない批評家を追い払え!
~ 落合陽一 ~
(10) 成人の日なので,一言言えば,現場で遠くを考えることが大切だし,両義性を保ちながらポジションを取れる頭の柔らかい大人になってほしい.常に「なんで?」と聞けるのは大切なこと.手を動かすとき考えるとき,不健康なとき健康なとき,満ち足りたときハングリーなとき,状況を極端に振りまくって.
~ 落合陽一 ~
(11) ポジションを取れ.批評家になるな.フェアに向き合え.手を動かせ.金を稼げ.画一的な基準を持つな.複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ.あらゆることにトキメキながら,あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ.明日と明後日で考える基準を変え続けろ.
~ 落合陽一 ~
(12) 日本の未来は明るくできると思うし,人口減少は人類史上稀有なチャンスだと思うんだよね.だから今はいかにして刷り込まれた知識をポジティブに更新して皆で行動していくかが大切だって俺は思うんだ…と,いつも思ってることを「いらすとや」のイラストで表現しました.テクノロジーを発展させないと!
~ 落合陽一 ~
(13) 「何がわからないかがわからないので質問しない状態」になると一生引きずるので恥をかいてもいいから,「すみません自分何がわからないかわからないのでもう一回最初から確認してもいいですか?」と言う勇気が君たち学生を救うと思うよ.場数を踏むとそういうときにやばいかも? センサーが働く.
~ 落合陽一 ~
(14) 情熱大陸の反応みてると「普通」を「天地神明の理」だと思って生きてる人多いんだなぁって思うよね.平均は最適じゃない.技術革新はコストを変化させ,文化と意識を変える.柔軟なトライアンドエラーが必要なのに,現状の教育の結果,多くの人にはその判断の基準になる主義やモチベーションがない.
~ 落合陽一 ~
(15) 「やる気はあるんですけど何をしたらわからないです!」っていうのは「やる気がない」って言うんだよ! それが何に対するやる気か言えないんだから… それはやる気じゃなくて焦燥感だろ…
~ 落合陽一 ~