松任谷由実のプロフィール
松任谷由実(まつとうやゆみ)
・日本のシンガーソングライターである。
・1972年にシングル「返事はいらない」でデビュー。一部企画では、愛称の「ユーミン(Yuming)」名義での活動もある。
・他のアーティストへの作品提供の際には、本名のほか、グレタ・ガルボをもじったペンネームである呉田 軽穂を使用する場合もある。
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松任谷由実の名言30選
(1) 大昔に坂本君がターボーとつきあってる頃、うちに2人で遊びにきたことあったよね。あ、これまずかった?
~松任谷由実~
(2) 私も売れない時はタスマニアビーフのサーロインステーキばかり食べてたのよ
~松任谷由実~
(3) さし歯が綺麗な人ね~
~松任谷由実~
(4) あなただんだん松本清張に似てきたわね
~松任谷由実~
(5) 印税返すから曲返せ!
~松任谷由実~
(6) ここをこう作れば人は感動するだろう、とかいうのは大っっ嫌いなのよね
~松任谷由実~
(7) 売れてないほうが格好良いってそもそもおかしいじゃない?
~松任谷由実~
(8) 芸術志向のアーティストって大嫌い
~松任谷由実~
(9) CD売り上げチャートって当てにならないわよね。全部の売り上げをレコード会社から正確に調査するわけじゃないし、売り上げ専門誌にお金を払えば良いだけの価値しかないチャートにこだわるつもりはないけど、金で取ったくせに1位だってデシャバルのはどうかと思うわ
~松任谷由実~
(10) 女性アーティストって子供生んじゃうと、子供が最高傑作になってしまうのよね
~松任谷由実~
(11) 私のライブ会場のおトイレは知る人ぞ知る「発展場」ですから
~松任谷由実~
(12) 私、恋愛経験が少ないから分からない、心霊体験の方が多いかも、アハハハハハ
~松任谷由実~
(13) コスプレですよね。ピンクレディの三年先を行ってた
~松任谷由実~
(14) 人生のある一時期、目標のために自分を律するという経験を持てた人は素晴らしい
~松任谷由実~
(15) 人は変わり続けるからこそ、変わらずにいられるのだ
~松任谷由実~
(16) 雑誌よりライブ感あるよね。仙台で見るファッションと、広島や博多は違う
~松任谷由実~
(17) 何もいわずに、何もきかずにうけとめてくれてありがとう
~松任谷由実~
(18) 「シャンソン」という曲は高校生の頃にかじった純粋詩の世界を後から思い出しました。ジャック・プレヴェールの「夜のパリ」っていう詩が、そこに描かれてない物語を一瞬にして自分に運んできたんです。今まで接してきたものが、しかるべき時に出てくるんですね
~松任谷由実~
(19) 選ばなかったから失うのだ
~松任谷由実~
(20) “行きたい!”と思い始めたとき、突き動かされたときが、旅の始まりなんです。いたずらに刺激が欲しいわけじゃない。別に、メロディや詞の材料が欲しくて行くわけでもないんです。ただ、旅に行った後の私は確実に、行く前の私とは変わっている。何かが私の中に蓄積されていく
~松任谷由実~
(21) 心のスイッチを入れるだけなの。本当に気の持ちようひとつで、周りの風景なんてどうにでもなってしまう。たとえばジョギングしているときに、走っていることさえ忘れてしまうような一瞬がありますよね?そういうときは木々の緑がいつもと全然、違って見える
~松任谷由実~
(22) 見たり聞いたりするだけなら、絵葉書とかテレビで間に合うわけでしょ?そうじゃなくて五感を総動員してその土地を感じたいんです
~松任谷由実~
(23) 今思うとお恥ずかしい話なんですけど、当時、”街に指紋を残さない女”と呼ばれていました。触ったものはすべて買ってしまうから、指紋が残らないって(笑)
~松任谷由実~
(24) 波はいつか、必ず引く。だから引いた後も安定姿勢で、自分の足で立ち続けようって、そんな覚悟はありました
~松任谷由実~
(25) 「ダイアモンドダストが消えぬまに」は作ったときにすごく達成感がありました。特に、詞がね。まさにバブルが消えぬまにって、言ってるわけだから。アルバムのテーマも、このときは明確でした。”もののあはれ”という言葉が、最初から頭にあった
~松任谷由実~
(26) 天才って、時代がつくるのよね。個人のバイブレーションと時代のバイブレーションがバッチリ合ったときにいい作品が生まれんるんだと思うのよね
~松任谷由実~
(27) 表現するとっかかりをつかむまでは、本当に苦しい。だけどいったん入り込むと、ずーっと、これから人に聴かせるべき歌とかそんなことも意識せず、カオスの中を自由に旅してる。そのうちに、あ、こんなの出ました、って
~松任谷由実~
(28) 40代、すごくつらかったんです。ホルモンバランスが不安定だったのか、すごく調子が悪かった。作品やパフォーマンスに影響することはなかったけどね。更年期は大人の思春期、なんですかね。竹の節のように、そこに滞らないと先に伸びないんだろうね
~松任谷由実~
(29) 時代が流れる速さを感じながら、自分も同じようにちょっとずつ、でも確実に動いているから、結果的にあまり変わらないように見えるんじゃないのかな
~松任谷由実~
(30) 音楽って送り手があって、聞き手がいるという一方通行のメディアに思われがちだけれど、こちらの発想としては”ユーミンというセンサーを聞き手がガシャッとはめてくれると、その歌の世界に聞き手が入り込んでくれてストーリーを展開させていく”というものを目指しているんです
~松任谷由実~