松田優作のプロフィール
松田優作（まつだゆうさく）
・山口県下関市生まれの俳優、歌手。
・2020年現在、肖像権は死没時の所属先であるセントラル・アーツ（東映）、キャラクターライセンシングは1998年に設立されたオフィス作がそれぞれ管理している。
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松田優作の名言30選
(1) 常に自分をマイナスの状態にしておく。僕は足していくことよりも、引いていくことの方が好きですから
～松田優作～
(2) 経験というのは、単なる時間の積み重ねではなく、人を感じる目であったり、耳であり、皮膚感覚なわけだ。
～松田優作～
(3) 台本を読んで地面から足が5センチ浮いた気がしたよ
～松田優作～
(4) 真剣にやっぱり映画に向かって欲しいですね。で、頭きたら、面白くなかったら
帰ればいいんですから
～松田優作～
(5) 僕らみたいにころころとポリシーが変わってるとね、既にポリシーでも何でもなくなっているようなものがポリシーだったりしてね
～松田優作～
(6) 犯罪を犯すというのは「ここまで」と引かれている線を切ることなんだよな。犯罪というのは可能性ですから、「ここまで」と決められている部分を犯していくってことは、可能性に挑戦しているんだよね
～松田優作～
(7) 僕は観念的なもの、意識的なものを、自分の芝居に取り込みすぎていたんです
～松田優作～
(8) 山崎努さんにしても緒形拳さんにしても、バランス悪いところはあっても、常にその反対側にどっかスケベエな感覚を持っているから、生活部分はそれとしておいてやっていける、それが色気になっているんだろうと思います
～松田優作～
(9) 興味なんてものは、まずは自分の周りにあるものを否定したり肯定したりすることから始まる。環境の中で自分の生理とか、同じ匂いがする、とかで選んでいくしかないじゃない。
～松田優作～
(10) 俺は若い人に、自分の中の変化と重ね合わせて映画を見てもらいたいんだ。きっかけは「スターウォーズ」でも「たのきん映画」でも何でもいい。劇場のあの暗がりの中に入ったら、自分の過去や未来がいろんな形で浮かんでくる。そんな世界があるってこと、知って欲しいですね
～松田優作～
(11) やっぱり、僕は役者ですからね。ものをつくるとか、自分が感じることにとことん真面目でありたい。それが僕にとって、生きることだと思うんです。
～松田優作～
(12) つまらない仕事なんて絶対に口にするな。この世はそんなものはない。どんな些細なことでも真面目にしろ。
～松田優作～
(13) これからやることを言えなんて、それじゃ、犯罪計画をバラせって言うようなものですよ
～松田優作～
(14) 俺は夢ん中でも映画のこと考えてんだよ
～松田優作～
(15) お前たちは、俺には絶対に勝てない。なぜなら、俺は24時間映画のことを考えているからだ。
～松田優作～
(16) 全部に感性を開いていないと、新しい映画っていうのはできていかない。ありとあらゆるものに関して敏感じゃないと
～松田優作～
(17) 肉体を持たないアクションってあってもいいんじゃないか？
～松田優作～
(18) 寺で座禅を組んだんだが、悟りの境地まであと一歩のところまでいった
～松田優作～
(19) あくまでも自分が考える本物志向でありたいな、と思っているし…他人がなにを言おうと
～松田優作～
(20) たとえ肉体が滅んだとしても魂ってのは絶対無くならないんだ・・・・絶対に・・・
～松田優作～
(21) 撮るのなら俺の魂を撮ってみろ。ただし簡単には撮らせないからな
～松田優作～
(22) 俺は俳優としてアクションをしてるだけだ、 アクションスターなんかじゃない
～松田優作～
(23) 僕は割と輪廻とかいうのを信じるんです。原田さんと会ったときなんか、何百年前には兄弟だったんじゃないか、と思ったりして・・・。いや、天命とか宿命があったりするような気がするんです。で、それに対し逆らわないで行こう、と・・・・。ただ、それでも、今闘わなきゃならない事では100%力を出したいな、と・・・・。
～松田優作～
(24) 僕にはもうピストルを持って走ること以外できないんじゃないかって…セリフのひとつも満足に言えない
～松田優作～
(25) それほどひどい状態だと分かっていたら俺はタバコもやめて、酒もやめて、きちっと自分で努力していたはずだった。何でちゃんと言ってくれなかったんだ
～松田優作～
(26) 相手の女優さんの手に触れただけで、思いが通い合うような…そんな演技をしてみたい
～松田優作～
(27) 魂ってのは絶対になくならない。その中で魂を強く持ってる、それが必ず未来に出て来るんです
～松田優作～
(28) 日本へ帰ったら、ここのみんな俺のこと忘れちまうのかな？
～松田優作～
(29) ナンバーワン映画をつくった映画監督と映画俳優に、なんで会社が金出して、映画つくってこねえんだよ、1本も
～松田優作～
(30) 見えないものをつくっていく喜びがあるから、どんなに苦しくてもやり続けられるんだよね。
～松田優作～
