ウディ・アレンのプロフィール
ウディ・アレン
・1935年12月1日、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身。
・映画監督、俳優、脚本家、小説家、クラリネット奏者である。
・アカデミー賞に史上最多の24回ノミネートされ、監督賞を1度、脚本賞を3度受賞している。
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ウディ・アレンの名言 30選
(1) チャンスに恵まれている人もいれば、そうでない人もいる。彼らは違う列車に乗って旅をしますが、行き先は同じです。歳を取り、病気になり、そして死ぬ。全て無に至るのです。
~ウディ・アレン~
(2) ドストエフスキー、チェーホフ、彼らは私の人生とともにある魅力的な作家たちです。彼らが存在について取り組む方法がとても好きなのです。
~ウディ・アレン~
(3) (ここ10年のアメリカの作品で、これが映画芸術だと思えた興味深い作品)おそらく、マーティン・スコセッシの作品だね。僕は彼の作品一番好きなんだ。
~ウディ・アレン~
(4) 雨は人を結びつける。 家から出られなくなるから、誰かと一緒にいたくなったりする。 恋人たちがいて、ふたりが一緒のときは、いつも雨が降るような映画を撮りたい。
~ウディ・アレン~
(5) 自分が持っていないものじゃなくて持っているものを好きになること。これが幸せでいる才能さ。
~ウディ・アレン~
(6) 長続きするたった一つの愛は片想い。
~ウディ・アレン~
(7) 毎年、私は1本の作品を作りますが、それは喜劇かもしれないし殺人の悲劇かもしれません。私はひたすら滑稽なわけではなく、完全に悲劇的なわけでもなく、ただ単に現実的なのだと思います。
~ウディ・アレン~
(8) 人を笑わせることができると気づいた時、この道に駆り立てられました。皆が私に「退屈にさせないでくれ!」と言ったのです。
~ウディ・アレン~
(9) 良心の呵責の念を誇示するのは簡単なことですし、その上、とても滑稽なことのように描くことも出来ます。もしこれが別の時代で私自身が演じるなら、この作品は喜劇となったことでしょう。
~ウディ・アレン~
(10) 二人の兄弟というアイデアに魅了されました。なぜなら家族の絆はとても強い依存関係を作り出すからです。彼らは優しい二人の青年ですが、とてつもない頼みごとを持ちかける叔父に完全に依存しているので、当然そこに悲劇が繰り広げられるわけです。
~ウディ・アレン~
(11) パリス・ヒルトンのように、有名であることが有名で、特に何をするわけでもないように見えるが、おそらく彼女の周りに居ると楽しいのかもしれないね。
~ウディ・アレン~
(12) ほとんどは(有名になることに)値しない人ばかりで、全く普通なのに、突如とてつもなく有名になっている。
~ウディ・アレン~
(13) 本来の自分になりなさい。
~ウディ・アレン~
(14) “表面的には楽しい瞬間のある本質的な悲劇”なのです。
~ウディ・アレン~
(15) 私が最初に愛したもの、それは悲劇です。イングマール・ベルイマン、テネシー・ウィリアムズ、アーサー・ミラーが好きでした。喜劇のことは考えてもいませんでした。
~ウディ・アレン~
(16) 人生とは愚かな悲劇なのでしょうか?私たちは常に罪悪感をと共に生きていく運命なのでしょうか? 神は私たちを見捨てたのでしょうか? どうしたら過ちを犯さないで天国に行けるのでしょうか? 私はヴェニスで泊まっているホテルを出た途端、道に迷います。水しかないにもかかわらず…。
~ウディ・アレン~
(17) 僕にとっては、ニューヨークそのものがとても想像をかきたてる存在だから、朝マディソン・アヴェニューを散歩して仕事に行く人々や学校へ行く子供たちを眺めるだけでたくさんのアイデアがわいてきて、もっとこの街についての物語を語りたくなる。
~ウディ・アレン~
(18) とにかくニューヨークには素晴らしい撮影スポットがたくさんある。生き生きとして、エキサイティングで、神経質な街なんだけど、そこが好きだね。
~ウディ・アレン~
(19) 僕のロマンティックな映画はすべてニューヨークが舞台、僕は、ニューヨークという都市自体を登場人物の一人だと考えている。
~ウディ・アレン~
(20) 自分には知性というか深さというか、才能がない。偉大なものがないんだ。
~ウディ・アレン~
(21) 彼女は私の意見に従ったし、彼女にも数多くの意思決定(権)をギフトのように与えた。多くの物事を彼女に任せたんだ。
~ウディ・アレン~
(22) (自分を一言で説明するとしたら)臆病だね(笑)。
~ウディ・アレン~
(23) 彼は人に厳しい批評家ではなかった。特に僕の場合は、彼が影響力のある批評家だったから、大きな(成功への)手助けになったと思う。彼が(がんの治療であごの)手術をしてからは、ニューヨークにあまり来なくなったが、昔はよくニューヨークを訪れ、僕の家にも彼の素晴らしい奥さんを連れてきて、話したことがあった。彼の死は非常に惜しまれることだろう。
~ウディ・アレン~
(24) 人生を通してパーフェクトを追求するが、それを手にすることはできない。手にすることができないことが、むしろ僕はマジカルだと思っているよ。
~ウディ・アレン~
(25) 映画製作を終えて、ほぼ良い作品だが満足せず、次回作でパーフェクトに製作しようとして、結局それもパーフェクトじゃなくて、再トライすることになる。
~ウディ・アレン~
(26) 絵画、音楽、ダンス、映画など、どんな芸術の形態であれ、決してパーフェクトにはならない、いつもそれに向けてトライできるだけなんだ。
~ウディ・アレン~
(27) 僕は演技力のある俳優を雇って、彼らに(演技を)任せている。もし彼らが(演技上で)ミスをした場合には、(その演技に対して)より大げさにとか、より細やかにとか指示することがあるが、大概良い俳優をキャスティングすれば、その必要もないんだよ。
~ウディ・アレン~
(28) ベストと決定してしまうと、なかなか僕個人は同意できる作品がないんだよ。
~ウディ・アレン~
(29) ジャズ・ミュージシャンのルイ・アームストロングに会える機会もあったけれど、あえて会わなかったよ。僕が偉人たちに会いたくないのは、彼らも僕らと同じ心配性で欠陥を持っている普通の人々だと気付きたくないからだよ。
~ウディ・アレン~
(30) 一夜にして成功するには10年かかる。
~ウディ・アレン~