苫米地英人のプロフィール
苫米地英人(とまべちひでと)
・日本の認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。
・早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構未来イノベーション研究所 研究院客員教授。
・世界的なギターコレクターとしても知られる。
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苫米地英人の名言10選
(1) 過去にこだわることに意味はない。大事なのは未来に働きかけることだ。なぜなら、過去というのは「その人の記憶の中にある起こった出来事に対する現在の解釈」に過ぎないからです。そして、その過去や現在を決めるのは未来です。未来がどうなるかによって過去や現在の解釈はいくらでも変わってきます。
~苫米地英人~
(2) 現状の外側にゴールを設定した人だけが本当の意味での進化が可能となる。
~苫米地英人~
(3) 大半の人が 自分のゴールを「現状維持」に据えています。現状維持のことを専門用語でホメオスタシスといいますがこれはすべての生物に備わっている能力です。この「現状維持」という能力のせいで新しいことをやろうとする気持ちが抑えられてしまう。
~苫米地英人~
(4) 現状の外側にゴールを見つける。一見、難しいように聞こえますが実は簡単です。現状をすべて否定すればいい。今、自分が正しいと思っていることをすべて疑ってみるんです。
~苫米地英人~
(5) 「やらなければいけない」という意識が働いているうちは何もかもが苦痛。「しなければならない」を捨てれば生きることが喜びであふれる。
~苫米地英人~
(6) 「いい大学に入っていい会社に入りなさい」って言うでしょ。「安定、一流、大手」そういうの、1度すべて否定してみるといい。そうすると自然とやりたいこと好きなことがわかってくるんです。そしたら、それに向かって邁進すればいい。苦痛でもなんでもありません。好きなことにどれほど時間を費やしても楽しいだけですから。
~苫米地英人~
(7) 重要なのは他人の評価ではなく本人が心から「嬉しい」「楽しい」と思っていることです。
~苫米地英人~
(8) 悩むのは暇だから。
~苫米地英人~
(9) 脳は重要だと思うもの以外認識しないものなのです。脳が認識しないものそれは存在していないのと同じことです。
~苫米地英人~
(10) 日本は勤勉さを評価するでしょ。でも、好きでもないことを一生懸命やるのは勤勉とは言いません。単なる奴隷です。
~苫米地英人~