高橋がなりのプロフィール
高橋がなり(たかはしがなり)
・日本の実業家。
・株式会社ソフト・オン・デマンド(SOD)の創業者で元代表取締役、国立ファーム有限会社の代表取締役。
・大学受験に二度失敗。「スーパーの店員ぐらいならなれるだろう」と、ダイエーに電話するも、「今年の募集は終わっています」と断られてしまう。この時から、高橋は自分を負け犬だと自覚する。
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高橋がなりの名言30選
(1) 社内は自分をヨイショする人間ばかりですから、率直な付き合いをしてくれる昔の仲間やカミさんの意見に耳を傾けることにしています。とくにカミさんはいまだに持ち上げてくれませんから
~ 高橋がなり ~
(2) 本は、経験と一致した時にはじめて役立つんだと思います。『地球の歩き方』だって現場に行ってはじめて役立つでしょ。あれと一緒です。経験しながら読むことが大事ですね。あと、読んだら一旦寝かしておくこと。そうすると、潜在意識のなかで知識が浸透していくんです
~ 高橋がなり ~
(3) 女にもてるってことはですね、多分男にとっては最終の目的だと思うんですよ。もてるために金持ちになるとか、もてるためにいい男になるとか
~ 高橋がなり ~
(4) いいんですよ。反省して、こっからもう一度やり直しますんで。昔のやんちゃな環境を必ず取り戻そうと思ってますから
~ 高橋がなり ~
(5) 時間軸という道を歩くとき、前進するための目印になるのが目標です。僕の場合、10年~20年先を見据えた長期的な目標のことのみを「目標」と呼び、3~5年先に向けた中期的なものは「予想」、1年以内の短期的なものは「期限」と呼んでいます
~ 高橋がなり ~
(6) すいません、ではなく、ありがとう
~ 高橋がなり ~
(7) お客さんにとっては常に1分の1であるという事を忘れてはいけない
~ 高橋がなり ~
(8) 自分の運を信じな。みんな自分の運を信じないから、右に左にと迷う
~ 高橋がなり ~
(9) 前を向いて、そこから逃げなければ、信用を、新しい経験値や人脈を得られる
~ 高橋がなり ~
(10) 無駄な時間をどのくらい使ったかで決まる
~ 高橋がなり ~
(11) 信用させた人間を裏切るか得させるか、それが自分の価値
~ 高橋がなり ~
(12) 僕はね意地で生きてきたんだよ。その周りに見てる連中、この事業が失敗するだろうっつった連中に、やっぱり失敗したって言われることが僕のプライドが許さないんですよ
~ 高橋がなり ~
(13) 頭がいいか悪いかは、「話し方」でわかる。相手に頭のいい人だな、と感じさせるのは「相手の聞きたいことを話せる人」逆に、頭の悪い人だな、と感じさせてしまうのは「自分の話したいことを話す人」相手のための話し方か、自分のための話し方かの違いです
~ 高橋がなり ~
(14) 仕事の適性とは「人にどのくらい喜んでもらえるか」で、考えるべきだ
~ 高橋がなり ~
(15) 佐川急便で働いていたときも辛かったよ。だけど体力だけが自慢の僕にとってはまだ楽だった。毎日毎日をサボらずにコツコツ働けば、残りの仕事は減っていく。それでも自分のテリトリーに荷物がドサッと来ると、今日こそは配達と集荷を全部終わらせられずに逃げ出すんじゃないかと思いながら、いつもよりガッツを入れてコツコツ働いているといつの間にか終わっていた。そんな毎日を過ごしながら一年も経つと、筋肉痛もなくなるし、3時間睡眠にも慣れてしまっていた
~ 高橋がなり ~
(16) 目の前の仕事をこなすと、自然と足腰はつよくなる
~ 高橋がなり ~
(17) 人脈って、自分よりも上の位置にいて自分のことを引っ張りあげてくれる人たちとのつながりのことだと思い込んでいる人が多いみたいだけど、下の人間とのつながりも人脈だってことを忘れちゃいけない
~ 高橋がなり ~
(18) 成功するヤツというのは、愛のないビンタをくらっても、そのビンタに愛を感じることの出来るヤツだ
~ 高橋がなり ~
(19) 世の中のダメなヤツってみんな我慢ができないヤツばかりなんだ
~ 高橋がなり ~
(20) 心に負荷をかけると、毎日成長できるよ
~ 高橋がなり ~
(21) 自分だけは自分の潜在能力を信じてあげろ
~ 高橋がなり ~
(22) 金よりも大切な目的を持て。金は手段であって、目的ではないはずだ
~ 高橋がなり ~
(23) バカなやつはすぐに車だとか腕時計だとか、モノに大金を注ぎ込んでいい気になってる。オレはモノではなく「新しいものへの挑戦」に金を使う。「薄っぺらな金持ち」を目指すより、金という実弾を使って「どんな世界を作りたいのか」という理想を持て
~ 高橋がなり ~
(24) 転ぶのが怖いからと速度を落としたり、走ることをやめたりしても、自分は騙せないよ。後で絶対に後悔する。だからこそ、何も背負ってないうちは自分を傷つけるために、思いっきり走ってみなよ
~ 高橋がなり ~
(25) 自分にとって気持ちのいいほうじゃなくて、イヤなほう、苦しいと予測するほうを選択する
~ 高橋がなり ~
(26) 自分のことを負け犬だと思い込みなさい。そうすれば自然に不器用な生き方ができる。器用な奴らは負け犬にはならないんだ。だから負け犬は不器用なんだ。苦労しないで成功できっこないんだ
~ 高橋がなり ~
(27) 僕らが流通や店舗の人と喧嘩するのは、ほかには絶対つくれないものをつくれるんだ、つくらなきゃいけないんだ、という自負があるからなんです
~ 高橋がなり ~
(28) 自分の会社の業績が急成長すると他人からは羨ましがられるけど、本人は大変なんだよ。中身も成長させないと業績が急降下しちゃうから。 なのに人数ばかり増えて内容が伴ってないんだよね僕の会社は。幹部が育たないもんだから烏合の衆状態なんだよ
~ 高橋がなり ~
(29) 必ず自分の周りに気に入らない嫌な奴っているよね。そいつと面と向かって喧嘩する。そうすればそいつは敵になるでしょ。そうしたらしめたもの。そいつにだけは負けたくないと自然に思えるから。自分がくじけたら、そいつが喜ぶし、そいつに笑われると思えば頑張れる
~ 高橋がなり ~
(30) 勝負する前から負けることを考えるなよ。人生は野球と違って9回で終わらないんだよ。100対0で負けたって「まだまだゲームはこれから」って言って、100回まででも200回まででも試合を続けられる。勝つまでやめなければいいんだから、挑戦し続けろ。そんな姿勢があれば、誰でも必ずいつか成功できる。失敗したまま終わるやつは、きっとどこかで諦めてしまったんだ
~ 高橋がなり ~