上野由岐子の名言30選|心に響く言葉

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上野由岐子のプロフィール

上野由岐子うえのゆきこ)
・福岡県福岡市出身のソフトボール選手(投手)。
・アテネオリンピック銅メダリスト、北京オリンピック金メダリスト。
Wikipedia

上野由岐子の名言30選

(1) 街を歩いて、時々声をかけられることぐらいです。悪いことはできないなと思います

~上野由岐子~

(2) うちの場合は特にソフトボール部専用の寮なので、本当に365日みんなと一緒にいるという感覚なんですけど、その中で先輩とか後輩という人間がいても、試合になればみんなが、先輩後輩関係なく力を合わせてやっていかなきゃいけないわけだし、後輩が先輩に言わなきゃいけないことがあったりもするわけなので。そういう、「言える環境」を寮生活の中でつくっていかなきゃいけないと思います

~上野由岐子~

(3) 本当に日常=グラウンドと自分たちでよく言うんですけど、日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。だから、グラウンドで一流になりたいんだったら、日常生活も一流にならないと。ソフトボールはグラウンドだけがすべてじゃないので

~上野由岐子~

(4) 自分がマウンド立ったときに、今日は上野だからしっかり守ってやろうと思わせるには、日ごろどういうふうに仲間と接しなきゃいけないかとか、どれだけ周りに気配りできるかということにもつながってくると思うので

~上野由岐子~

(5) 自分だけでやっているものじゃなくて、自分が打たれても打線が助けてくれるときもあるし、本当にチームプレーなんだなというのをソフトボーラーはすごく感じるので

~上野由岐子~

(6) みんなのために自分は投げなきゃいけないと思うし、自分が打たれても、みんなが上野のためにと思って打ってくれるわけで、それがある意味信頼関係だと思う

~上野由岐子~

(7) 自分たち以上に必死の形相で戦いに来ると思うので、自分たちも今まで以上に準備していかなきゃいけない。プレッシャーがどうというより、本当に必死にやってくる相手に勝つために、自分たちはどのくらい必死になって準備して戦っていくかというのを考えていかなければいけないと思う

~上野由岐子~

(8) 金メダルというのをみんなが期待してくれていて、それに応えたいという気持ちもあるんですけど、本当に自分たちが、どれだけそこに執着心を持って、諦めないでやれるかというのが、最終的には強さにつながると思う

~上野由岐子~

(9) 日本だけが最後のオリンピックなわけじゃなく、どの国のソフトボーラーもみんな最後のオリンピックになるわけだし、そういった意味ではどの国も金メダルを狙いに来ると思うので、自分たちだけが受けているプレッシャーじゃないと思います

~上野由岐子~

(10) オリンピックに出て、もちろん今、自分たちは金メダルを取ることを目標にやっていて、それは自分の夢だし目標ですけど、別に自分のためだけにやっているわけじゃないというか

~上野由岐子~

(11) プレッシャーは、なくはないですけど、別にそれは自分たちだけじゃない

~上野由岐子~

(12) 正直、自分のためには頑張れないと思います。やっぱり期待してくれているみんな…例えばソフトボールという競技に対してたくさんの人が協力してくれたり、どうしても勝ってほしいから頑張れと言ってくれる人の力があるから、この人たちのために自分も頑張ろうと思えるわけだし。だから力が出るというか

~上野由岐子~

(13) 期待してくれている人たちがいるから頑張れる自分がいるので、本当にそういう人たちのために頑張っているという感じです

~上野由岐子~

(14) 日本のためにですかね、簡単に言えば。日本の代表として行っているわけなので、やっぱり日本のために頑張るべきだと思います

~上野由岐子~

(15) アメリカの良さもあるけど、日本の良さもある。だからといってアメリカを全拒否するわけではなくて、アメリカにも通用するけど、日本にも通用するものって絶対あると思う

~上野由岐子~

(16) 自分が行って、感じて、試してみて、本当にそれで通用するのかしないのかを感じることによって、今までになかった知識だったり、考え方というものが生まれてくるし、それが自分の向上にもつながっていくと思うので

~上野由岐子~

(17) 日本の骨格に合わせた動きをすればアメリカと同じようなパワーを出せるので、それを本当に追求していかなきゃいけないと思う

~上野由岐子~

(18) やっぱり自分たちはアメリカに勝ちたいという気持ちでやっているし、アメリカに勝つためには、日本人として何を強化していかなきゃいけないのか、どういうふうに対等に戦っていかなきゃいけないのかを、考えていかなければいけないと思う

~上野由岐子~

(19) 正直、アメリカと同じことをやっても、日本は勝てないと思うので。根本的に骨格のつくりも違うので、アメリカの人がやっている動作を同じようにやっても、同じようにはボールは飛ばないし

~上野由岐子~

(20) アメリカは今までずっと世界一になってきたプライドもあると思うので、根本的に違うというか。もちろん体格も違うし、体質も違うし、体のつくりだったり、骨格だったりが全然違うので、求めていくところは本当に違うんだなって

~上野由岐子~

(21) (アメリカにない日本の強さとは)器用なことですかね

~上野由岐子~

(22) アメリカは本当にサバイバル競争の激しい国なので、個々の考え方だったり、意識だったり、気持ちは日本人よりも強いと思うし、日本人はどちらかというと守られながら己を強くしていくので、そういった意味では強さの質が違うと思う

~上野由岐子~

(23) 目的がソフトボールをしに行っているので、観光しに行っているわけではないから、グラウンドとホテルの行き帰りしかやることがないです

~上野由岐子~

(24) 全日本に選ばれてからは、遠征で外国に試合をしに行くことは度々

~上野由岐子~

(25) 信頼関係って、力だけがすべてじゃないので。うまいから信頼しているわけじゃなく、人間性だったりとか、性格だったり、すべて兼ね備えていなければいけないと思うんですよ。実力があっても嘘つきだったら信頼されないと思うし…その辺は目に見えないものです

~上野由岐子~

(26) 自分は今まで監督の下でずっとやってきて、自分がそろそろ交代かなと思ったときに、必ず監督が「おまえ行け」と言ってくれたりして、監督にすごく信頼されているという感じを受けていたところもあったので、大事な場面でそう言わせられなかった自分というのは、思っていた以上にまだ信頼されていなかったのだなと感じたんです

~上野由岐子~

(27) ソフトボールはチームプレーなので、お互いの信頼関係が大事だし、自分が一番それを求めているので

~上野由岐子~

(28) (信頼関係が)できていたのかできていなかったのかは、お互いに分からないですけど。そういうのって、あうんの呼吸じゃないですか

~上野由岐子~

(29) まだ高校生だったので、自分なんかよりもすごい選手は実業団にはいっぱいいるという感覚だったし。だから、まさか自分が選ばれるとは思ってなかったので

~上野由岐子~

(30) 全日本に入ってから、監督に「こう考えていたんだぞ」「本当はこうだったんだぞ」みたいな感じで言われて、ああ、そうだったんだ…みたいな

~上野由岐子~

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