安田隆夫のプロフィール
安田隆夫(やすだたかお)
・日本の実業家。総合ディスカウントストアドン・キホーテの創業者。
・格闘技への造詣が深いことでも知られ、PRIDEや女子レスリング、内藤大助などのスポンサーを引き受け、SRCを主催するワールドビクトリーロードの副会長も務めた。
・2015年に桜花賞を制したレッツゴードンキの馬主・廣崎利洋と親しく、馬名の名付け親となった。
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安田隆夫の名言30選
(1) いかなる場合も顧客の立場に立って品揃えをしていく。値段は驚くほど安く、品質も保証する。そうすれば、浮利は追わなくても、商売は回っていくものだ。
~安田隆夫~
(2) 買い物をしてくれる人たちに顧客満足を提供する。小売業の存在意義はそこにある。
~安田隆夫~
(3) グチや不満の多い社員は、足りない部分にばかり目がいく。逆に足りている部分に目を向ければ感謝の気持ちが湧いてくるはずだ。
~安田隆夫~
(4) 人生のバランスシートは案外公平にできていると思う。足りているものと足りないものが絶妙に釣り合っている。
~安田隆夫~
(5) 「ワクワク、ドキドキ」がドンキの店舗のコンセプトだが、店を作る方もワクワク感がなければ、顧客をワクワクさせることはできない。
~安田隆夫~
(6) 上に立つ者の心得としては、とにかく部下の長所を伸ばしてやること。
~安田隆夫~
(7) 現場は、仮説と検証の繰り返しだが、予測には当たり外れがある。商品を安く仕入れても、売れなければすぐに撤去する。
~安田隆夫~
(8) 頼んだ以上は成果を求める。権限と結果責任は車の両輪の関係だ。
~安田隆夫~
(9) 以前は私も「俺の指示どおりにやれ!」などと一方的に命令して、うまくいかないことも多かった。そんな反省から、信頼して任せると決めた。
~安田隆夫~
(10) この先、日本国内で何店舗出店できるのかという限界点はある。だが、私は「限界とは破るもの」だと思っている。その心そのものが成長の源泉だ。
~安田隆夫~
(11) 社員は会社から全面的に権限の行使を信託されている。会社の資本とインフラをフル活用し、人生最大のゲームをする。これは誰でも燃えるはずだ。
~安田隆夫~
(12) バブルを2度経験し、住民との問題や放火事件など様々なことがあった。 にもかかわらず、結果として増収増益を続けてこられた理由は、「社内が外的要因にもぐらつかない体制になっていること」と、「ただちに変化に対応できる体制ができていること」の2点に尽きる。
~安田隆夫~
(13) 常に忘れてはいけないのは、不都合な真実を含めて客観的に見つめ、咀嚼したうえで自らが変わらなくてはいけないということだ。そうでなくては、限界は壁にしかならないだろう。
~安田隆夫~
(14) 限界を感じず、このまま行けると思った瞬間に、本当に見えていない限界、見えない危機が私の後ろに近づいているのかもしれない。
~安田隆夫~
(15) 店舗を作る社員には、「自由演技」で結果を出してもらいたい。権限を委譲するということは、自由演技が前提になる。規定演技が前提では、権限委譲にはならない。
~安田隆夫~
(16) 会社生活はいつも順風満帆とはいかない。妥協して、何とか折り合いをつけてしのぐこともあるだろうし、じっと我慢するしかないこともある。そんなときに「何くそ!」と、地面に這いつくばってでも、何かを掴んで立ち上がるしかない。
~安田隆夫~
(17) 顧客の心のひだにスポットライトを当て、新たな業態を創造していくという飽くなき執念、我々の言うところの「はらわた」は何ひとつ変わっていない。
~安田隆夫~
(18) 会社の状況がどうであれ、権限委譲をすれば社員のなすべきことは変わらない。自分のフィールドはそれとして割り切れる。
~安田隆夫~
(19) 人間には誰しもいい面もあれば、悪い面もある。
~安田隆夫~
(20) 人間関係の構築はやや苦手だが、陳列をさせると異才を発揮する人もいる。そのような人を適材適所で使い、それが売り上げのアップに直結すれば、さらに自信かつく。欠点を無理に矯正しようとせず、得意分野を磨いたほういい。
~安田隆夫~
(21) 勝つまで辞めない。これが『究極の必勝法』である
~安田隆夫~
(22) 試してみる。駄目なら、また試す。試さない理由や、出来ない理由を探さない
~安田隆夫~
(23) 「道理は通じる、努力すればうまくいく」と思っているから、ストレスがたまるんですよ。「うまくいかないのが当たり前」と思えば、そうした気苦労はなくなります。
~安田隆夫~
(24) 創業者はよほどのことがない限り、「辞めろ」とは言われない。だからこそ、元気なうちに引導を渡した方が後輩たちにもいい。気力、体力のあるうちに下山した方がいい。
~安田隆夫~
(25) 見え透いたお世辞では、こうはいきません。
~安田隆夫~
(26) 多事多難から学んだ最大の教訓は「社会と共に生きる企業でなければならない」ということ。
~安田隆夫~
(27) 理論や理屈でなく感性を磨け
~安田隆夫~
(28) 若い頃にリスクをおかさず、人生の最後に『もっと思い切りやっておけばよかった』と後悔することが最大のリスクだと思います
~安田隆夫~
(29) 結局、商売は真正直にやるのが最終的に一番儲かる方法
~安田隆夫~
(30) 本当に守らなければならない時の兵糧をせっせと稼いでおくべきなのである
~安田隆夫~