ジャン=ジャック・ルソーのプロフィール
ジャン=ジャック・ルソー
・1712年6月28日に生まれ,1778年7月2日に亡くなる。
・フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、作曲家。
・ルソーは哲学者としては啓蒙思想家(フィロゾフ)に位置づけられ,その思想は様々な思想家などの影響を与えた。
・有名な著作に社会契約論がある。
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ジャン=ジャック・ルソーの名言 30選
(1) 生きるとは息をすることではなく行動することだ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(2) 他人の不幸に同情するのは、自分に無関係だと思えない時だけである。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(3) 人間が生きている間、決して消え失せることのない唯一の情欲は自愛である。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(4) 自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。自然は絶えず子供を鍛える。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(5) 教育とは自然の性、すなわち天性に従うことでなければならない。国家あるいは社会のためを目標とし、国民とか公民になす教育は、人の本性を傷つけるものである。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(6) 自然に還れ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(7) 嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(8) 理性は独りで歩いてくる、偏見は群れで走ってくる。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(9) 十歳では菓子に、二十歳では恋人に、三十歳では快楽に、四十歳では野心に、五十歳では貪欲に動かされる。人間はいつになったら、英知のみを追うようになるのだろうか。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(10) 人生は短いと言われる。しかしそれはわずかな時間しか生きられないからというよりも、人生を楽しむ時間をほとんど持たないからだ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(11) 肉体があまり安楽すると、精神が腐敗してくる。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(12) 子どもに純真な心をも持ち続けさせるよい方法は一つしかないと思われる。それは、子どものまわりにいるすべての人が純真なものを尊重し、愛することだ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(13) 最大の災害は自ら招くものである。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(14) 最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。人生を楽しんだ人間のことである。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(15) 一緒に泣くことほど、人の心を結びつけるものはない。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(16) 生きるとは呼吸することではない。行動することだ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(17) 子供を不幸にする一番確実な方法は何か。それをあなた方は知っているだろうか。それはいつでも何でも手にいれられるようにしてやることだ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(18) わずかなる知識しか持たぬ人間は多く語る。 識者は多く黙っている。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(19) 過ちを犯すことは恥ずべきことではない。むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(20) 他人を愛せよ。そうすれば彼らもまた、あなたがたを愛するだろう。彼らの役にたて、そうすれば彼らもあなたがたの役にたつであろう。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(21) 私達は何事にも刃向かえる。が、好意にだけは反抗できない。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(22) 他人の好みにかなう妻より、自分の好みにかなう妻を求めよ。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(23) 教育とは、機械を造る事ではなく、人間を創る事である。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(24) 人民の自由は、国家の健全に比例する。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(25) 不運は確かに偉大な教師だが、その授業料は高く、それから得た利益は、しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(26) 人はよくあることには動じない。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(27) あらゆる人間の知識のうちで最も有用でありながら最も進んでいないものは、人間に関する知識であるように思われる。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(28) 教育は、自然の本性に合わせなければならない。国政に合わせるものは、個性に逆らうものである。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(29) 大都会は、人類の掃きだめである。
~ジャン=ジャック・ルソー~
(30) 持っている金は、自由への手段であり、求めている金とは、隷属への手段である。
~ジャン=ジャック・ルソー~