鷲田清一の名言30選|心に響く言葉

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鷲田清一のプロフィール

鷲田清一(わしだ きよかず)
・1949年9月2日、京都府京都市生まれ。
・日本の哲学者(臨床哲学・倫理学)。
・専攻は臨床哲学・倫理学。現象学・身体論を専門としており、ファッションを研究している。
・教育出版の高等学校教科書倫理の著者であり、全128ページ中、82ページを現代社会の諸問題に割く教科書を作っている。
Wikipedia

鷲田清一の名言 30選

(1) 自分がわかっていないことがわかるということが一番賢いんです。

~鷲田清一~

(2) まず、自分たちの身の回りを四つの視点から仕分けをすることが大事です。一は絶対に手放してはならないもの。二はあればいいけど、なければないでいいもの。三はあきらかになくていいもの。四は絶対にあってはならないもの。生きていくために不要な物。こんなものにいつまでも執着してはいけない。

~鷲田清一~

(3) グローバル経済。ずっぽりと組み込まれて、いわゆる国民経済が成り立たなくなっている。経済というのは「経世済民」を略した言葉で、世を治めて民の苦しみを救うという意味だ。ところが、企業は株主利益を最優先にしたグローバルな市場でし烈な競争を強いられ、最大の関心は自社防衛、生き残りになった。

~鷲田清一~

(4) 「手応え」とか「真剣さ」は、仕事にだけでなく、遊びにも同じように要求される。それを欠いた遊びは退屈である。

~鷲田清一~

(5) わが子が熱を出してもすぐに帰ることができる。停電になっても徒歩で帰ることができる距離に暮らすことが普通ではないか。若い人たちに新しいサイズ感が生まれつつあることに希望を抱く。

~鷲田清一~

(6) 右肩上がりの時代は、もうとっくに終わりました。これからは生活を悪戯に膨張させるのではなく、生活の質を高めていくこと。それが成熟した社会のあるべき姿です。

~鷲田清一~

(7) 成熟というのは、未熟さを守ること。

~鷲田清一~

(8) 現代は待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。私たちは、意のままにならないもの、どうしようもないもの、じっとしているしかないもの、そういうものへの感受性をなくしはじめた。

~鷲田清一~

(9) (若者たちは)バブルが崩壊して以降、一度も右肩上がりの社会というのを体験したことがない。「明日は今日よりきっと良くなる」という幻想も共有していない。

~鷲田清一~

(10) わたしってだれ?じぶんってなに?じぶん固有のものをじぶんの内に求めることを疑い、他者との関係のなかにじぶんの姿を探る。

~鷲田清一~

(11) 教養とは「何が大事で何が大事でないか」という価値判断、「絶対いる」「あったらいい」「端的になくていい」「絶対あってはならない」というのを即断せずに持続させるのに必要な「知性の体力」である。

~鷲田清一~

(12) リーダーがいなくていい組織を作れるのが真のリーダーだと言えるかもしれません。

~鷲田清一~

(13) 本当の絆とは何なのか。それは、生きていくために、食べていくために力を合わせて働くこと。

~鷲田清一~

(14) 「そこに居てくれること」で救われるのは誰か?。

~鷲田清一~

(15) だれもがリーダーになりたがるような社会はすぐに壊れる。

~鷲田清一~

(16) リーダーシップとおなじくらい、優れたフォロワーシップというものが重要になってきます。自分たちが選んだリーダーの指示に従うが、みずからもつねに全体を見やりながら、リーダーが見逃していること、見落としていることがないかというふうにリーダーをケアしつつ付き従ってゆく、そういうフォロワーシップです。

~鷲田清一~

(17) (真に強い集団とは)日々それぞれの持ち場でおのれの務めを果たしながら、公共的な課題が持ち上がれば、だれもがときにリーダーに推され、ときにメンバーの一員、そうワン・オブ・ゼムになって行動する、そういう主役交代のすぐにできる、しなりのある集団です。

~鷲田清一~

(18) より強いとされる者がより弱いとされる者に、かぎりなく弱いとおもわれざるをえない者に、深くケアされるということが、ケアの場面ではつねに起こるのである。

~鷲田清一~

(19) 生きること、老いることの意味。現代はそういう問いを抱え込んでいる。

~鷲田清一~

(20) 上司の命を待つのではなく、一人一人が自分の頭で考え、へこたれずに行動できる組織がいちばん活力があるのです。

~鷲田清一~

(21) 「明日は良くなる」と思えない中で若い人が地方に目を向け始めたことにリアリティーを感じる。

~鷲田清一~

(22) 昔から、すごい言葉は手で写す癖があるんです。

~鷲田清一~

(23) リーダーたる人は前例を踏襲せずに、みずから道を開いてゆく人であるはず。

~鷲田清一~

(24) 上空を旋回する報道のヘリコプターの轟音に、救出を求める人の声が聞こえないと憤る人もいれば、「だれかが見守ってくれている」と感じる人もいるでしょう。人の思いというものはこのように、立っている場所でずいぶん異なります。

~鷲田清一~

(25) ファッションは行動のスタイルである。だからそのプロセス自体が問題になる。

~鷲田清一~

(26) プロとしての自分たちの思いとはうんと隔たったところでものを感じている患者さんやその家族の思いに、十分な想像力をはたらかせられない医療スタッフは、プロとして失格なのです。

~鷲田清一~

(27) 別のプロの、自分とは異なった視線、異なった関心をそれとして理解しようとせず、自分の専門領域の、内輪の符丁で相手を抑え込もうとする人は、そもそも専門家として失格なのです。

~鷲田清一~

(28) 1つ1つはだれもがもっているものであるにしても、それらの組み合わせにひとりひとり独自のものがあるのだ。

~鷲田清一~

(29) 乱れを自分の中にとりこむことができるかどうか。

~鷲田清一~

(30) 一つのアイディアを制度として定着させようとするとき、一つの発見を医療の現場で活かそうとするとき、さらには一人の画家の仕事をまとめ展覧会を開こうとするとき、法律や経理、調達や広報といった別のプロフェッショナルたちとしっかり組まなくてはなりません。

~鷲田清一~

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