プルタルコスのプロフィール
プルタルコス
・46年から48年頃に生まれ,127年頃に亡くなる。
・帝政ローマのギリシア人著述家。
・著作に『対比列伝』(英雄伝)などがある。
・アテナイで数学と自然哲学を学び、ギリシャ本土と小アジアのサルディス、エジプトのアレクサンドリアに赴き、カイロネイアの使節としてローマにも度々滞在した。
・思想的にはアカデメイア派に属し、その他ストア派やペリパトス派の考え方も取り入れていた。
Wikipedia
プルタルコスの名言 20選
(1) 人生の幸福とは何であるかを知ったら、お前は人の持っている物など羨ましがる必要はない。
~プルタルコス~
(2) 逆境にどのように耐えるかで、その人がわかる。
~プルタルコス~
(3) 忍耐は腕力に勝る。いっぺんには克服できないことも、少しずつ消化してゆけばかならず克服できる。
~プルタルコス~
(4) もっとも豊かな土壌では放置すれば雑草がもっともよく育つ。
~プルタルコス~
(5) 沈黙は英知にして、いかなる雄弁より優れる。
~プルタルコス~
(6) 人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある。
~プルタルコス~
(7) 人間の偉大さは、不運に対してどのように耐えるかによって、決まるものだ。
~プルタルコス~
(8) 私が変わったときに変わり、私が頷いたときに頷くような友は必要ない。そんなものは、私の影がずっとうまくやる。
~プルタルコス~
(9) 神は、勇敢な者の希望である。臆病者の口実ではない。
~プルタルコス~
(10) ハンニバルはいかに勝つかということを知るも、いかに勝利を利用するかを知らず。
~プルタルコス~
(11) 心とは、満たされるべき「器」ではなく、燃やされるべき「炎」なのだ。
~プルタルコス~
(12) ただ存在するのではなく、生きていかねばならぬ。
~プルタルコス~
(13) 人の価値は、不運の時、へこたれないかどうかである。
~プルタルコス~
(14) 偉大なる行為を目指す者は、おおいに苦しまなければならない。
~プルタルコス~
(15) 賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
~プルタルコス~
(16) 人間は語ることを人間から学び、神々から沈黙を学んだ。
~プルタルコス~
(17) 言葉の中に、話し手の心の状態と人格と気質が見える。
~プルタルコス~
(18) 時がすべての助言者の中で一番賢い。
~プルタルコス~
(19) 貧窮の時に友たるは、友の最も大なるものなり。
~プルタルコス~
(20) 自分の内部で達成した物事は、外部の現実を変えていく。
~プルタルコス~