山本五十六のプロフィール
山本五十六(やまもと いそろく)
・1884年4月4日に生まれ、1943年4月18日に亡くなる。
・新潟県出身の海軍軍人。
・最終階級は元帥海軍大将。第26、27代連合艦隊司令長官。
・前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。
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山本五十六の名言 10選
(1) 実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
~山本五十六~
(2) やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
~山本五十六~
(3) 内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる。
~山本五十六~
(4)「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ。実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
~山本五十六~
(5) 苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえて行くのが男の修行である。
~山本五十六~
(6) 苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、男の修行である。
~山本五十六~
(7) 男は天下を動かし、女はその男を動かす。
~山本五十六~
(8) 人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある。
~山本五十六~
(9) 百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。
~山本五十六~
(10) 人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ。
~山本五十六~