ユリウス・カエサルの名言20選｜心に響く言葉

(1) 予測されるけれども目に見えない危険は、人の心を最もかき乱す。

(2) 分断して征服せよ。

(3) 指示を与える者には責任があり、指示を受ける者には義務がある。

(4) 始めたときは、それがどれほど善意から発したことであったとしても、時が経てば、そうではなくなる。

(5) わたしは王ではない。カエサルである。

(6) 理性に重きを置けば、頭脳が主人になる。だが、感情が支配するようになれば、決定を下すのは感性で、理性のたち入るすきはなくなる。

(7) 何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。

(8) カエサルの妻たる者は、疑われることさえもあってはならない。

(9) 賽（さい）は投げられた。

(10) 苦境は、友を敵に変える。

(11) 学習より創造である。創造こそ生の本質なのだ。

(12) 文章は、用いる言葉の選択で決まる。

(13) 人間とは噂の奴隷であり、しかもそれを、自分で望ましいと思う色をつけた形で信じてしまう。

(14) 概して人は、見えることについて悩むよりも、見えないことについて多く悩むものだ。

(15) 明日読もう。

(16) 私は助言を愛す、しかし助言者を憎む。

(17) 率先して死のうとする男を見つけ出すのは、忍耐をもって苦痛に耐えようとしている男を発見するより容易である。

(18) ブルータス、お前もか。

(19) 自分は自身の考えに忠実に生きたいと思う。それは、他人も同様だろう。だから、他人の生き方も認める。そうして、敵が私に再び刃を向けることになったとしても、それは仕方ない。そのように生きることが私の願いだから。

(20) 人は喜んで自己の望むものを信じるものだ。