チェ・ゲバラのプロフィール
チェ・ゲバラ
・1928年6月14日に生まれ、1967年10月9日に亡くなる。
・アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者。
・誰よりもよく行動し、革命達成後も喘息を抱える身でありながら寝食を忘れて公務と勉学に励んだという。
・フランスの作家レジス・ドブレは、革命軍に帯同した際のゲバラの印象を「好感は持てないが、驚嘆に値する人物」と評した。
・他にもジャン=ポール・サルトルから「20世紀で最も完璧な人間」、ジョン・レノンには「世界で一番格好良い男」、カストロには「道徳の巨人」「堅固な意志と不断の実行力を備えた真の革命家」と評された。
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チェ・ゲバラの名言 30選
(1) これからは広島を広島の人を愛していこう。
~チェ・ゲバラ~
(2) 明日死ぬとしたら、生き方が変るのか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか。
~チェ・ゲバラ~
(3) 未来のために今を耐えるのではなく、未来のために今を楽しく生きるのだ。
~チェ・ゲバラ~
(4) 蓄財できるすべての黄金よりも、はるかに決定的でいつまでも続くのは、人民たちの感謝の念なのである。
~チェ・ゲバラ~
(5) 列強諸国の生活水準は、極度の貧困の上に成り立っている。
~チェ・ゲバラ~
(6) お前の目の前にいるのは英雄でもなんでもないただの男だ、撃て!!
~チェ・ゲバラ~
(7) 人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか。
~チェ・ゲバラ~
(8) 人間はダイヤモンドだ。ダイヤモンドを磨くことができるのはダイヤモンドしかない。人間を磨くにも人間とコミュニケーションをとるしかないんだよ。
~チェ・ゲバラ~
(9) 革命家としての任務を全う出来ないのなら、私は革命家を辞める。
~チェ・ゲバラ~
(10) アメリカが犯した罪、引き起こした惨劇を、つまり私たちが見た同じものをあなたたちもみてくるべきだ。
~チェ・ゲバラ~
(11) 女を好きにならないくらいなら、男をやめる。だが、女を好きになったからといって自分の任務や夫婦の義務をひとつでも怠るようなら、革命家をやめる。
~チェ・ゲバラ~
(12) 人は毎日八時間かそれ以上、商品として機能する。つまり比喩的に言うと、個人としては死んでいる。
~チェ・ゲバラ~
(13) 世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
~チェ・ゲバラ~
(14) 勝利に向かって限りない前進を。祖国か死か。かぎりない革命的情熱を込めて。
~チェ・ゲバラ~
(15) 戦士として厳しい生活を送る中で、女性は女性特有の資質をもちながら、しかも男性と同じように働く能力を持った同志である。女性には戦う能力がある。男性より体力は劣るが、我慢強さはひけをとらない。
~チェ・ゲバラ~
(16) これからは良い事をされたら100倍にして返せ!その代わり嫌な事をされたら100分の1にして返せ。
~チェ・ゲバラ~
(17) 大きな仕事をおこなうには、なにごとであれ情熱が必要だ。革命には、多くの情熱と大胆さが求められる。
~チェ・ゲバラ~
(18) ただ一人の人間の命は、この地球上で一番豊かな人間の全財産よりも100万倍も価値がある。隣人のために尽くす誇りは、高い所得を得るよりもはるかに大切だ。蓄財できるすべての黄金よりも、はるかに決定的でいつまでも続くのは、人民たちの感謝の念なのである。
~チェ・ゲバラ~
(19) 人は環境によって抑圧される自身の人格を守り、汚れのないままでいようという願望をもつユニークな存在として、芸術的な観念に反応する。
~チェ・ゲバラ~
(20) 甘ったるいと思われるかもしれないが、言わせてほしい。本当の革命家は、大いなる愛情に導かれている。愛のない本物の革命家なんて、考えられない。
~チェ・ゲバラ~
(21) 開発途上国が汗と苦しみの代償として生み出した原料を国際市場価格で売り、最新の自動化された大工場で生産された完成品を国際価格で買う現実を、どうして「互恵」と呼べようか?
~チェ・ゲバラ~
(22) ベトナム人の孤立について語る時われわれは人間として、不条理なこの時代の苦悩に襲われる。
~チェ・ゲバラ~
(23) 人間には誰でもその人なりの欠点があるが、私の欠点は誰の目にもわかりやすく、互いに矛盾しあっている。
~チェ・ゲバラ~
(24) 戦場にもってきた思い出のよすがは、二つだけ。一つは妻からの包帯、もう一つは母からもらった石のついたキーホルダーだ。
~チェ・ゲバラ~
(25) 『開発途上』とは何か?歪められた異常な開発の産物である。それが我々だ。我々は丁寧に『開発途上』と表現されているのである。実際は、我々は経済制度を帝国主義によって変形させられた、植民地あるいは反植民地、あるいは従属国の住民である。
~チェ・ゲバラ~
(26) 先のこと?正直いって、自分の骨をどこに埋めることになるかもわからない。
~チェ・ゲバラ~
(27) 信じられないような偶然のおかげで、私にはいまわかった。私は旅をする運命にあるのだ、と。
~チェ・ゲバラ~
(28) ゲリラ戦とは、圧制者に対する民衆全体の戦争である。
~チェ・ゲバラ~
(29) 他国で戦いに行くために快適な生活を捨てる覚悟のある者だけが、革命家の名に値する。
~チェ・ゲバラ~
(30) 落ち着け、そしてよく狙え。お前はこれから一人の人間を殺すのだ。
~チェ・ゲバラ~