マララ・ユスフザイのプロフィール
マララ・ユスフザイ(まらら・ゆすふざい)
・パキスタン出身の女性。フェミニスト・人権運動家。
・ユースフザイやユサフザイとも表記される。
・2014年ノーベル平和賞受賞。
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マララ・ユスフザイの名言18選
(1) 私は声を上げます。声高に叫ぶためではありません。「声なき人たち」の声を届けるためです
~マララ・ユスフザイ~
(2) 私たちは沈黙させられてから初めて声を上げることの大切さに気づきます
~マララ・ユスフザイ~
(3) 母はいつも私にこう言いました、「顔を隠しなさい。みんなが見てるから」
私はこう言い返します、「関係ないわ。私だってみんなを見ているから」
~マララ・ユスフザイ~
(4) 教育は教育です。私たちはあらゆることを学び、そのうえでどんな道を歩むのか選択するべきなのです。教育には東洋も西洋もありません。それがヒューマンです
~マララ・ユスフザイ~
(5) 1人の子ども、1人の教師、1冊の本、1本のペン、それで世界は変えられます
~マララ・ユスフザイ~
(6) もし一人の男がすべてを破壊できるのであれば、ひとりの少女がそれを変えられない理由はありますか?
~マララ・ユスフザイ~
(7) 過激派は本とペンを恐れます。教育の力は彼らをおびえさせます。彼らは女性が怖いのです。女性の声の力が彼らをおびえさせるのです
~マララ・ユスフザイ~
(8) 私は自分にこう言い聞かせました、「マララ、あなたはすでに死に直面しました。これはあなたの第二の人生です。恐れてはなりません。臆病になれば、前に進むことができなくなってしまいます」
~マララ・ユスフザイ~
(9) タリバンに復讐したいとは思いません。私はタリバンの息子や娘たちに教育を受けさせてあげたいのです
~マララ・ユスフザイ~
(10) 何千もの書物を読み、私は知識で力をつけます。ペンと本はテロリズムに打ち勝つ武器です
~マララ・ユスフザイ~
(11) タリバンは私の額の左側を撃ちました。私の友達も撃たれました。彼らは銃弾で私たちを沈黙させようと考えたのでしょう。でも彼らは失敗しました。その沈黙から、幾千もの声が生まれたのです
~マララ・ユスフザイ~
(12) 私はこんなシーンを頻繁に、そして鮮明に想像します。もし彼らが私を殺しにやってきたとしても、私は彼らの行いが間違っていると告げるでしょう。教育は私たちの根本的な権利だと
~マララ・ユスフザイ~
(13) テロリストたちは私の目的を変えさせ、大志を阻止しようと考えました。しかし私の人生で変わったところはこれだけです:弱さ、恐怖、絶望が死に、そして強さ、力、勇気が生まれました
~マララ・ユスフザイ~
(14) かつて、女性の活動家たちが、女性の権利の為に立ち上がってほしいと男性たちにお願いしていた時代がありました。しかし今回は、私たち自身の手でそれを行うのです。女性の権利のために活動するのを止めろ、と男性に言っているのではありません。女性が自立して、自らの力で闘うことに焦点を当てたいのです
~マララ・ユスフザイ~
(15) 私の人生は常に危険にさらされていると思います。その状況を恐れる人もいれば、前に進めない人もいるでしょう。しかし目標を達成するためには進むしかありません。動かなければなりません…。私たちはパキスタンのスワートで残忍な状況を目撃してきました。いまさら恐れることはありません
~マララ・ユスフザイ~
(16) 本を取り、ペンを手に取りましょう。それが私たちの最も強力な武器です
~マララ・ユスフザイ~
(17) 私たちは学校が大好きでした。しかしタリバンに邪魔されるまで、教育の大切さに気づくことができませんでした。学校に通って、本を読み、宿題をすることは、ただの時間つぶしではありません。それは私たちの未来だったのです
~マララ・ユスフザイ~
(18) 「今日の夢」が「明日の現実」になると信じています。私たちの夢を「明日の現実」へと変えましょう
~マララ・ユスフザイ~