岩合光昭のプロフィール
岩合光昭(いわごうみつあき)
・日本の動物写真家。
・同じく動物写真家であった父・岩合徳光の助手としてガラパゴス諸島を訪れた際に動物写真家を志し、猫などの身近な動物から世界各地の野生動物まで様々な題材を取り上げる。
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岩合光昭の名言25選
(1) 目線を上から、こう見下ろすように猫を見てしまうと、単にかわいいって言ってしまうんですけど、かわいいっていう言葉は、こちらが目上になってるって事だと思います。やっぱりイコールに僕は最終的にはなりたい
~ 岩合光昭 ~
(2) やっぱり相手を尊敬しなきゃ、敬愛しないと常にいけないんじゃないかと思って、猫に気に入られれば、これはいいカットだ、いいショットだってつながると思う
~ 岩合光昭 ~
(3) 満足のいく写真、気に入る写真というのが、なかなか出来ないですけど、ネコ様は機嫌次第です
~ 岩合光昭 ~
(4) 猫ほど平和な動物はいない
~ 岩合光昭 ~
(5) 猫を撮影する上で、最も大切な事は、猫に叱られない事だと、僕は思ってます
~ 岩合光昭 ~
(6) 猫を通して平和を見たいですね
~ 岩合光昭 ~
(7) 猫と同じようになりたい
~ 岩合光昭 ~
(8) 平和な場所は平和な風が吹いてくるんです
~ 岩合光昭 ~
(9) 僕は一画面に10種類くらいの動物達と一緒に猫がいるという、そういうおとぎの国の世界みたいなものをどこかで憧れている
~ 岩合光昭 ~
(10) 自然の世界を見ていると、当たり前の事が当たり前に行われてる世界なんですよ
~ 岩合光昭 ~
(11) 相手を認めてあげることが一番大切じゃないかな、人の範疇で、彼らを理解しようとするから平行線を辿ってしまうんじゃないかな
~ 岩合光昭 ~
(12) 東京で考えたことを(アフリカで)実践しようとしたんです。草食動物が草を食べて、草食動物を肉食動物が食べて、全てのモノが最後は土に還るという事を頭で考えていて、頭が重くなってくるというか、考えて、考えて、考えてると何で撮れないんだろうな…
~ 岩合光昭 ~
(13) 自分が考えてる猫を撮ろうとするから、猫の写真が可愛く撮れない
~ 岩合光昭 ~
(14) 共振というのがありますよね。なんか波長が合うというか、そういう時って絶対にいいショットが撮れてる
~ 岩合光昭 ~
(15) 猫が立体的に見える事が写真として大切
~ 岩合光昭 ~
(16) 自分が気持ちいいと相手も気持ちいい
~ 岩合光昭 ~
(17) 一番大切なのは人間も自然の一部であるっていうこと
~ 岩合光昭 ~
(18) やっぱり(猫と)時間を共有してるわけですね 。そうすると動きにしても、全身全霊をもって、一緒に揺れているような心持ちになると、相手にも絶対通じてくるんですよね
~ 岩合光昭 ~
(19) 動物っていつも100%じゃないと、動けないような気がするんですよね
~ 岩合光昭 ~
(20) 動物が動かない時間を利用して、自分も休む
~ 岩合光昭 ~
(21) 大きなカメラってやっぱり猫は警戒する
~ 岩合光昭 ~
(22) 撮る側としては自意識は捨てた方がいいです
~ 岩合光昭 ~
(23) 野生動物って言うのは僕達人間が考える以上のものだと思うんですよ。そこが自然の世界の底知れないというか、見えない魅力の一つなんですよ
~ 岩合光昭 ~
(24) 子猫の撮影の時は必ず母猫の許可を取ってから
~ 岩合光昭 ~
(25) 『だるまさんが転んだ』みたいにして、猫がそっぽ向いた時に寄って行く
~ 岩合光昭 ~