外山滋比古のプロフィール
外山滋比古(とやましげひこ)
・日本の英文学者、言語学者、評論家、エッセイスト。
・お茶の水女子大学名誉教授。全日本家庭教育研究会元総裁。外山家は法海山龍護院妙光寺の旧檀家である。
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外山滋比古の名言30選
(1) 誠実な行き当たりばったりは、良からぬ思惑にまみれた仕事の筋を通すよりも少なくとも人間的である
~外山滋比古~
(2) マイナス経験は早い内にするほど良い
~外山滋比古~
(3) 僕は人の言うこともほとんど信用しないし、自分が支配者側にいないという自覚がある
~外山滋比古~
(4) 物事を素直に見ることが必要
~外山滋比古~
(5) 余計な事を知るから人間は苦しみ、悩み、そして自滅することすらある
~外山滋比古~
(6) 面白いっていう事をもっと大事にして、面白くない事は儲かってもダメで、偉くなっても面白くない事はダメ
~外山滋比古~
(7) 毎日を退屈に過ごしてばかりの老人が増えたら、この国は立ちゆかなくなる
~外山滋比古~
(8) 頭を空にしないと新しいことが入らないのは道理ですよ。また異分野の友人は積極的に作るべきですが、飽きたらさっさと他へいくのが、お互いのためです
~外山滋比古~
(9) 失敗したらね、ぐじぐじしない。過去形で、いつも前見て忘れちゃうの
~外山滋比古~
(10) まず失敗、マイナス、そういうところをまず、これが基本であると成功は偶然であると
~外山滋比古~
(11) 転んだら立ち上がればいい。何回も転ぶと転ぶのなんか怖くない
~外山滋比古~
(12) 自分の主張がいくら正しいとしても、忘れることによって前に進めるエネルギーが湧いてくるのなら、そっちの方がいい
~外山滋比古~
(13) 敵は味方よりも人間を成長させてくれる
~外山滋比古~
(14) 歳を取ったらとにかく動いてね、動いて、たまには転ぶというね、これが大事なんだよ。前に転ばなければならない
~外山滋比古~
(15) 今日と昨日は違う。今と1分前も違う
~外山滋比古~
(16) 時間は流れていく。そのことそのものが、人の心にいろんな考えや思いを与えて整理を難しくしてしまう
~外山滋比古~
(17) 人生の後半戦の勉強は、若いときとは全く違う
~外山滋比古~
(18) しゃべるということはね、運動になって頭の刺激になって活力が出てくる
~外山滋比古~
(19) いくら人の模倣が上手くなっても、教育は自分が誰か、何者かは教えてくれません
~外山滋比古~
(20) 自分が本当に面白いと思うことを探しましょう。何の役にも立たない、他人から見たら馬鹿みたいなことでも、好きで、活力のようなものが湧いてくる対象を見つけられるかどうか
~外山滋比古~
(21) 言葉の教育は学校ですることと思っている人が多いが間違っている。主として家庭で生まれて数年のうちに大体が決まってしまう
~外山滋比古~
(22) まで分からなかったことが分かる面白さが味わえるというのは、成長している証
~外山滋比古~
(23) 叱ることのできないのは教師ではない。ただ自分の感情に任せて子どもに当たるのは親でもそうだが、教師として下等である。もっといけないのは不公平な叱り方である
~外山滋比古~
(24) 知識だけではなく、人間の持っている能力を育成するのが教育であるという観点に立てば、小学校がより根本的な教育をすることができる
~外山滋比古~
(25) 失敗を恐れては大きな成長は望めないということを、今の時代、忘れているのではないか
~外山滋比古~
(26) 人間は自分の世界を、たとえ殻であっても、まず作らなくてはならないが、それに安住していてはならない。その外に宇宙があることを発見する必要がある
~外山滋比古~
(27) 自由を求めるのは本能的であり、それを抑制するのは理性的、社会的である
~外山滋比古~
(28) 人にあまり迷惑をかけない程度に、好奇心の赴くまま、好きなことに取り組めばいい
~外山滋比古~
(29) 挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて納得のいくことをきちんとやる
~外山滋比古~
(30) 自然に楽しく、面白く生きることを考え始めるのが40、50代
~外山滋比古~