エドガー・ケイシーの名言30選｜心に響く言葉

(1) あなたの想像力をたくましくせよ。そうすれば、あたなが望むだけ人生は豊かで興味の尽きない経験になるだろう。

(2) 愛においてすべての生命が与えられ、愛においてすべてのものが動く。

(3) 他人のせいにしている苦しみやトラブルの原因のほとんどは、実はあなた自身にあるものだ。そのことが理解されればどれだけ良いことか。

(4) 人生に対する正しい考え方が健全に保たれていれば、食事と運動によってほとんどの病気は鎮静され、克服される。

(5) 与えること――これが愛の法則である。それは具体的な働きかけであり、また強いるものでも、見返りを求めてする行為でもない。

(6) 明日を思い煩うことも、人が何をするのか思い煩うことも不要である。あなたは、自分自身で行なったことに対してのみ責任と誉れがあるのであって、他人のことを気にしたところで何の足しにもならない。

(7) 自分の肉体に必要な癒しはすべて、自分の内に備わっている。

(8) あなたが心で思うように、あなたの人生はなる。

(9) 大切なのは、どれだけ知っているかではなく、自分の知っていることをどれだけ適用するかである。

(10) 注意を怠らず、トラブルが生じたときには、それを笑い飛ばすようであれ。

(11) 人生とは、その人が自分の人生に何をなすかという一事にのみ存する。このことを人は理解し、また決して忘れてはならない。

(12) あなたがどのような状況にあろうと、それは今のあなたにとって最も望ましい状況であることを忘れてはならない。

(13) 励ましたり、愉快にする言葉を誰にもかけなかったという日がないようにせよ。

(14) 魂がこの地球にやってくる目的は、魂が成長して＜創造の力である神＞の随伴者になるためである。

(15) 謙虚な心と、労働者の喜びをもって仕事に取り組むなら、平安と多くの祝福があなたのもとにもたらされるだろう。

(16) 不安は、何によって生き、何を理想とすべきかまだしっかり定まっていないことから生じる。不安はつまずきの糧である。そしてこのつまずきが体に病をもたらすのである。

(17) 自分の願いは成就されるという期待をもって事にあたるなら、その願いは本当に成就される。

(18) 何もしないより、何か行動して失敗するほうがよい。

(19) 食べ過ぎが飲み過ぎと同じくらい大きな罪であるように、考え過ぎは活動のし過ぎと等しく罪である。

(20) あなたが自分自身で実行していないことを人に求めてはならない。あなたが自らの人生で実践していないことを決して人に要求してはならない。

(21) 心配事が心に浮かんできたなら、立ち止まって祈ることだ。

(22) ユーモアやウィットのセンスを磨くことはいいことだ。物事のこっけいな面すら見ることができるようになれ。

(23) 偶然出会う人はほとんどいない。どの出会いも何らかの経験の機会である。

(24) 今、理解できないことがあるからといって、それで心を疲れさせてはいけない。いつか、あなたにも理解できる日が来るのだから。そのことを信じよ。

(25) 仕事や労働に適切な時間を費やしたら、しかるべき時間をレクリエーションに費やすことだ。自分の体を美しくすることにもしかるべき時間をかけることだ。

(26) 他人の中に見出す欠点は、あなた自身の中にあるものの反映である。

(27) 失望に居座られてはいけない。そのたびに立ち上がる人を、神は愛し支えて下さる。

(28) まず自分と共に生きることを学ぶこと。そうすれば、他人と一緒に生きられるようになるだろう。

(29) あらゆる問題の答も、神の道を知る答も、常に自分の内にある。

(30) 過ぎ去ったことは後ろに置いて行け。今、あなたがいる所から始めよ。