福沢諭吉のプロフィール
福沢諭吉(ふくざわ ゆきち)
・1835年1月10日に生まれ、1901年2月3日に亡くなる。
・日本の武士(中津藩士のち旗本)、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。
・慶應義塾(旧:蘭学塾、現在の慶應義塾大学はじめ系列校)の創設者であり、商法講習所(のちの一橋大学)、神戸商業講習所(のちの神戸商業高校)、伝染病研究所(現:東京大学医科学研究所)、土筆ヶ岡養生園(現:東京大学医科学研究所附属病院)の創設にも尽力した。
・ほかに東京学士会院(現:日本学士院)初代会長を務め、そうした業績を基に「明治六大教育家」として列される。
Wikipedia
福沢諭吉の名言 30選
(1) 自分の考えだけで、他人を評価してはならない。
~福沢諭吉~
(2) 世の中で一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことです。
~福沢諭吉~
(3) 知己の多きは人間の一大快楽。
~福沢諭吉~
(4) 自分の力を発揮できるところに、運命は開ける。
~福沢諭吉~
(5) 進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。
~福沢諭吉~
(6) 行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である。
~福沢諭吉~
(7) やってもみないで、「事の成否」を疑うな。
~福沢諭吉~
(8) 活用なき学問は無学に等し。
~福沢諭吉~
(9) 顔色容貌の活発愉快なるは人の徳義の一ヵ条にして、人間交際においてもっとも大切なるものなり。
~福沢諭吉~
(10) 努力は、「天命」さえも変える。
~福沢諭吉~
(11) 水があまりに清ければ、魚は棲めない。人は知的であり過ぎれば、友を得るのが難しい。友人を受け入れるには、度量が広く、多少ぼんやりとしているところもあったほうがいい。
~福沢諭吉~
(12) 結婚は人生の重大事なれば、配偶の選択は最も慎重ならざるべからず。
~福沢諭吉~
(13) 人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。勝負をもって人物を評することなかれ。
~福沢諭吉~
(14) 人に貴賎はないが、勉強したかしないかの差は大きい。
~福沢諭吉~
(15) しからばすなわち栄誉人望はこれを求むべきものか。いわく、然り、勉めてこれを求めざるべからず。また今日不弁なる人の言を聞くに、その言葉の数はなはだ少なくしていかにも不自由なるがごとし。
~福沢諭吉~
(16) 自分の悪かったことに気が付いて改めるというのは立派なことだ。
~福沢諭吉~
(17) 自活の道を知らない者は、独立した男子ではない。
~福沢諭吉~
(18) 世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情をもつことです。
~福沢諭吉~
(19) 自ら労して自ら食うは、人生独立の本源なり。
~福沢諭吉~
(20) 農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。
~福沢諭吉~
(21) 一身独立して一国独立す。
~福沢諭吉~
(22) 世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです。
~福沢諭吉~
(23) 学問は米をつきながらも出来るものなり。
~福沢諭吉~
(24) 男子たるものには、物をむさぼることよりずっと大切なものがあるはずだ。それは、大志を持ち、それに向かって突き進むことでである。猿が読むのだと思って書け。一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり。
~福沢諭吉~
(25) 世の中で一番尊いことは、人のために奉仕し、決して恩にきせないことです。
~福沢諭吉~
(26) 空想というのは実行の根源であって、人間社会の進歩は、すべて空から実を生じたものである。
~福沢諭吉~
(27) 私は軽蔑されて侮辱されても、その立腹を他に移して他人を辱めることはどうしてもできない。
~福沢諭吉~
(28) ペンは剣よりも強し。
~福沢諭吉~
(29) 世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事をもつことである。
~福沢諭吉~
(30) 学問の本趣意は読書のみにあらずして、精神の働きに在り。
~福沢諭吉~