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風姿花伝の情報
風姿花伝(ふうしかでん)
・世阿弥が記した能の理論書。
・世阿弥の残した21種の伝書のうち最初の作品。
・亡父観阿弥の教えを基に、能の修行法・心得・演技論・演出論・歴史・能の美学など世阿弥自身が会得した芸道の視点からの解釈を加えた著述になっている。
Wikipedia
風姿花伝の名言7選
(1) 人の心を動かすものとはまず隠しておくことだ。
~世阿弥『風姿花伝』~
(2) 常に己の未熟さを忘れず稽古を怠るな
~世阿弥『風姿花伝』~
(3) 観客の立場から己を見て初めて己の姿を見ることができる
~世阿弥『風姿花伝』~
(4) よいものとは常に千変万化する
~世阿弥『風姿花伝』~
(5) 家はただ継ぐものではない。継承に値するをもって家とする。
~世阿弥『風姿花伝』~
(6) 旬の美しさを本物の美しさと思っていると、本物の美しさは遠ざかってゆく。
~世阿弥『風姿花伝』~
(7) 美しい花を咲かせ続けるには、停滞することなく、変化し続けなければならない。
~世阿弥『風姿花伝』~
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