ジャンヌ・モローのプロフィール
ジャンヌ・モロー(じゃんぬ・もろー)
・フランスの女優、脚本家、映画監督、歌手。
・フランスを代表する女優として知られ、映画界への多大な貢献を評価されて、フランス内外から名誉賞等を授与されている。
Wikipedia
ジャンヌ・モローの名言30選
(1) 結婚するのは重要なことではないわ。大事なことは、愛を持続させることよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(2) 恋愛で一番厄介なのは、嫉妬ね。相手と二人きりでいられるだけでいいという情熱的な時期なら何の問題もないわ。でも、やがてそこに仕事が入り込んでくる。特に創造的な仕事は厄介よ。愛する相手が仕事に夢中になり、秘密が出来る。言葉だけではその秘密は説明しきれないわ。その秘密と向き合うのに慣れた時、ふいにその秘密が道の向こう側に行ってしまう。そうすると、別物になるの
~ ジャンヌ・モロー ~
(3) フランスとイタリアの映画製作者にとって、私は”一人で生きる女”、”大人の愛を表現し、尊厳を保ちながら人生と愛にまつわる問題を理解する新しい女”、”自分の意志を持った女の代表”なの。これは多分、パリに住んでいるフランス人の女しかなれないでしょうね
~ ジャンヌ・モロー ~
(4) 食べるのが好きなのに、きのう何を食べたか思い出せない人がいるけど、私は違う。読んだ本のことはすべて覚えているの。私は本を糧にしているの。読書は私の食べ物よ
~ ジャンヌ・モロー ~
(5) 真面目に仕事をする俳優はみんなひどく傷つきやすいのよ。いつも自分のすべてを曝け出しているの。皮を剥かれて神経が剥き出しになるような感じ。私達は与え続けなければならないの。とことん要求されるだけ、というのは心が荒むものなのよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(6) 成功はとても危険。失敗は恐怖よ
~ ジャンヌ・モロー ~
(7) 私は生まれてからずっと好きな男を惹きつける自信をもっていたわ
~ ジャンヌ・モロー ~
(8) ひとをよく知るには、その人と寝てみるのが一番じゃないかしら
~ ジャンヌ・モロー ~
(9) 愛情は神様がくれる贈り物。いつもそれを追い求めないとダメ
~ ジャンヌ・モロー ~
(10) 私は、自分にとって気持ちいいことは悪いことであるはずがないと信じる官能主義者なの
~ ジャンヌ・モロー ~
(11) 私は、性格的に愚かじゃないし、家で夫の帰りを待ったりしない。気に入らない状況を捨てる勇気があるの。男達は、捨てられた女は泣くものだと信じたがってる。女も男と同じように、荷物をまとめて飛び出すことができると知るのが怖いのね
~ ジャンヌ・モロー ~
(12) パリの人々は私のことを怪物みたいな女、バビロンの緋色の淫婦だと思ってるのよ。私が肉体関係を持った男達と別れた後もつき合っているから
~ ジャンヌ・モロー ~
(13) 誰かを心から愛し、彼を傷つけるのを知りながら他の相手と恋におちることもありうるわ。とんでもないと思われるのを承知で言うんだけど、できれば女は恋人をすべてキープするべきだと信じているの。私が恋愛した男達みんなと結婚したら、結婚指輪でブレスレットが作れるでしょうね
~ ジャンヌ・モロー ~
(14) 25歳以降は、その女の人生に関わる男は一生そこに留まるのよ。そうじゃなければ悲惨な失敗。自分の選択が間違っていたってことよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(15) アポリネールが娘に宛てた手紙の中に素晴らしい一説があるわ。『私が愛した人々はこれからもずっと愛していくつもりだ』それでいいじゃない?どんな代案があるというの?彼らを私の人生から締め出せって?
~ ジャンヌ・モロー ~
(16) とにかく、恋のときめきがなかったら、ただ生きている昆虫と変わらないわ
~ ジャンヌ・モロー ~
(17) 恋をすると演技にも波及するのよ。優雅な気分にさせてくれることもあるわ。蘇ったような気分になって、自分のパワーを自覚させられるの
~ ジャンヌ・モロー ~
(18) 仕事が始まると、突然自分が知らない国にいるように感じる。友人も連れて行けない未踏の地に入ったような。仕事が終われば彼らにそのことについて話せるけど、仕事中は誰もその秘密の地に連れて行けないのよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(19) 自由とは、どの男の奴隷になるか選べること
~ ジャンヌ・モロー ~
(20) 失恋から回復中じゃないかぎり、いつも恋をしているわ
~ ジャンヌ・モロー ~
(21) 私は自然のサイクルを成熟するプロセスと信じているわ。時機は必ずやってくるものよ。晴れた日もあるけれど、太陽と個人的に会うことはできないのよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(22) 60歳の男が二十歳の女と一緒になってもみんな驚かないのに、何故逆だと驚くの?彼が若い女と暮らしたら『よくやった!』と褒めるのよね。何故若い男が歳とった女と暮らしちゃいけないの?
~ ジャンヌ・モロー ~
(23) みんな好きなように一緒になるのよ。25で老けてる人もいれば、まるで大人にならない人もいる。年齢差はそれを見る人の心にあるのよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(24) どうして私がマダム・モローになれるっていうの?マダム・モローは私の母親よ。私はマドモアゼル・モローなの
~ ジャンヌ・モロー ~
(25) 年齢は重要じゃないわ。私達が共通してもっているのは人生なのよ。生きてるってことが重要なの。若く見せることも、若くいることもできる。でも、若さが過ぎ去った後は、感情がもろに顔に出るものよ。若々しい表情が目から消える代わりに、人生の経験が目に現れてくるの
~ ジャンヌ・モロー ~
(26) 大恋愛は一度ではなく、幾度となくするものよ
~ ジャンヌ・モロー ~
(27) あるとき私は、恋する男と一緒にベッドに入り、目覚めたら知らない男が隣にいた。ヒステリックにならないイギリス人は、そういったことをこんな風に表現するのよ。『ある朝の紅茶はいつもと違う味がした』ってね
~ ジャンヌ・モロー ~
(28) 女性にとっていい役は本当に少ないのよ。それは男性の脚本家経ちが現実の女性を知らないから。彼らが寝たり仕事したりする女は、すべての女を代表しているとは言えないわ
~ ジャンヌ・モロー ~
(29) 40歳になったら、芸術家は過去にしがみついて生きることはできないのよ。蓄えた穀物で生きる農民と違って。働き続けなくちゃならないの。蕾が花になるように。立ち枯れないように
~ ジャンヌ・モロー ~
(30) 最高の料理ばかり食べてきた人がコックになったら、絶対にまずい料理は作れないはずよ。私はたくさんの偉大な監督と仕事をしてきたから、自分でも映画を作ってみようという気にさせられたの
~ ジャンヌ・モロー ~