J・D・サリンジャーのプロフィール
J・D・サリンジャー(さりんじゃー)
・アメリカ合衆国の小説家。『ライ麦畑でつかまえて』などで知られる。
・12月に『ライ麦畑でつかまえて』の原型となる作品『僕はちょっとおかしい(I’m Crazy)』が雑誌『コリアーズ』に掲載される。
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J・D・サリンジャーの名言30選
(1) 誰にもなんにも話さないほうがいいぜ。
話せば、話に出てきた連中が現に身辺にいないのが、物足りなくなって来るんだから
~J・D・サリンジャー~
(2) 私は逆の意味でパラノイアである。 周りの人々が私を幸せにするために
~J・D・サリンジャー~
(3) いつだって僕は、会ってうれしくもなんともない人に向かって「お目にかかれてうれしかった」って言ってるんだから。生きていたいと思えば、こういうことを言わなきゃならないものなんだ
~J・D・サリンジャー~
(4) 僕は耳と目を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えた
~J・D・サリンジャー~
(5) 僕が死んだときには、川かなんかにすててくれるくらいの良識をもった人が誰かいてくれないかなあ、心からそう願うね
~J・D・サリンジャー~
(6) 完全な無名人になる勇気がないのがわたしいやんなった。
わたしもほかのみんなも、何かでヒットをとばしたいと思ってるでしょ、そこがいやなのよ
~J・D・サリンジャー~
(7) 会いに来る女の子がすてきな子なら、時間におくれたからって、文句をいう男がいるもんか。
絶対にいやしないよ
~J・D・サリンジャー~
(8) おかしなもんだけど、誰にもわかんないようなことを言いさえすれば、相手はたいてい、こっちがやってもらいたいことをやってくれるもんさ
~J・D・サリンジャー~
(9) そりゃあ参ったね
~J・D・サリンジャー~
(10) 人っていうのはいつだって見当違いなものに拍手をするんだよ
~J・D・サリンジャー~
(11) あなたは世界中で起こる何もかもが、インチキに見えてるんでしょうね
~J・D・サリンジャー~
(12) 未熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある
~J・D・サリンジャー~
(13) 死んでから花をほしがる奴なんているもんか。一人もいやしないよ
~J・D・サリンジャー~
(14) 本当に僕が感動するのはだね、全部読み終わったときに、それを書いた作者が親友で、電話をかけたいときにはいつでもかけられるようだったらいいな、と、そんな気持を起こさせるような本だ
~J・D・サリンジャー~
(15) たいして興味のないようなことを話しだしてみて、はじめて、何に一番興味があるかがわかるってことんです
~J・D・サリンジャー~
(16) 「幸運を祈るよ!」なんて、僕なら誰にだって言うもんか。ひどい言葉じゃないか、考えてみれば
~J・D・サリンジャー~
(17) うまく説明できないけどさ。いや、かりにできるにしても、説明する気になるかどうかはわかんないな
~J・D・サリンジャー~
(18) インチキくさい映画を見ておいおい泣いているやつなんてさ、十中八、九まで実は根性曲がりのカスなんだ。嘘じゃないぜ
~J・D・サリンジャー~
(19) お前はまだ“太ったご婦人”が誰だか分からないのか?ああ、我が相棒よ、それはキリスト自身なんだ
~J・D・サリンジャー~
(20) けっきょく、世の中のすべてが気に入らないのよ
~J・D・サリンジャー~
(21) ゴルフは両手のゲームであると同じぐらい頭のゲームでもある
~J・D・サリンジャー~
(22) ズボンがぬげそうなほどおかしがるんだ
~J・D・サリンジャー~
(23) その言葉がその人の心臓の鼓動と一体になる
~J・D・サリンジャー~
(24) たとえ百万年かけたところで、君には世界中にある「ファック・ユー」の落書きを半分だって消すことはできないんだからさ
~J・D・サリンジャー~
(25) ぼくは自分の行く所には常に太陽を持ってゆくのさ
~J・D・サリンジャー~
(26) 帽子にあふれるほどの大金をもうけるってわけだ
~J・D・サリンジャー~
(27) 母親ってのはさ、みんなちょっとずつ正気を失ってるものなんだよ
~J・D・サリンジャー~
(28) 僕たちは握手をしたんだな。握手とかなんとか、くだんないことをさ
~J・D・サリンジャー~
(29) 友達は俺と僕と私だけだ
~J・D・サリンジャー~
(30) 要するにね、誰かのスーツケースより君のスーツケースのほうが数段上等だって言うような場合、その相手と部屋を共にするのはかなりつらいことなんだ
~J・D・サリンジャー~