ジョン・モルガンのプロフィール
ジョン・モルガン(じょん・もるがん)
・アメリカの5大財閥の1つであるモルガン財閥の創始者である。
・ゲッティンゲン大学を卒業後、ロンドンで父が起こしたJ・S・モルガン・アンド・カンパニーを受け継ぎ、19世紀末には世界最大の銀行家となった。その豊富な資金力を活かして多くの鉄道を経営・統合し、USスチールも設立した。19世紀末にアメリカ最大の財閥の1つとなった。
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ジョン・モルガンの名言18選
(1) 人が何かをする場合ふたつの理由があります。それは正当化された理由と本当の理由です。
~ジョン・モルガン~
(2) どこかにたどり着きたいなら今いるところから旅立つことを決心しなければならない。
~ジョン・モルガン~
(3) あなたが見えるところまで行ってください。そこに着けばもっと遠くを見ることができるでしょう。
~ジョン・モルガン~
(4) 我が国アメリカが世界一の資源豊かな国であることをいつか証明してみせる。
~ジョン・モルガン~
(5) せっかくですが、それはできません。あなたの持ち株を低く評価しすぎていたのでこの一万ドルは受け取ってください。
~ジョン・モルガン~
(6) 訴訟を起こす気になど絶対になってはいかん。そんなことをしたら命が縮まる。
~ジョン・モルガン~
(7) 私が長生きすればするほど、優秀な頭脳の持ち主、とくにしっかりとし均衡の取れた頭脳の持ち主のいないことが一層歴然としてきます。
~ジョン・モルガン~
(8) 自分が与えられた地位でこれまで成功できたとするならば、それは何よりも父の知人たちの引き立てのおかげだ。
~ジョン・モルガン~
(9) その会社に投資するかの判断は何をおいても相手の人格です。お金で人格は買えません。金よりも何よりもまず人格が大切です。私の信頼を得られない人物は、私から金を借りることはできません。
~ジョン・モルガン~
(10) ビジネスは誰としても良いが、ヨットレースは紳士としかやってはいけない。ヨットの維持費を問題にするような人間には船を買う資格はない。
~ジョン・モルガン~
(11) 私の鼻のことは周知の事実だ。これなくしてニューヨークの街を歩き回ることはできない。私の大きな鼻はアメリカ実業界の一部だ。
~ジョン・モルガン~
(12) 君の鉄道だって!?とんでもない。君の鉄道は私の得意先の皆さんの所有物だ。
~ジョン・モルガン~
(13) 私は自分の銀行内のどんな事務の仕事でもこなせる。
~ジョン・モルガン~
(14) 私が一つの会社を買収し立て直す時、名誉にかけてそうせねばならぬと考えるからだ。その会社を守るという経営者としての道義的責任がある。
~ジョン・モルガン~
(15) 鉄道各社間の競争によって国民の利益が守られるといったあり得ない考え方は、50年前に捨て去るべきだった。
~ジョン・モルガン~
(16) これからは経理を透明にして商売をする時代がやってくる。
~ジョン・モルガン~
(17) その話はもう結構。忙しくてそんなことに付き合っている暇はありません。さようなら。
~ジョン・モルガン~
(18) 眠れぬほど、株を持つな。
~ジョン・モルガン~