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嘉納治五郎のプロフィール
嘉納治五郎(かのう じごろう)
・1860年12月10日に生まれ、1938年5月4日に亡くなる。
・兵庫県出身の柔道家、教育者である。
・講道館柔道の創始者であり、柔道・スポーツ・教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力するなど、明治から昭和にかけて日本に於けるスポーツの道を開いた。
・「柔道の父」と呼ばれ、また「日本の体育の父」とも呼ばれる。
Wikipedia
嘉納治五郎の名言 10選
(1) 自他共栄…相手に対し、敬い、感謝をすることで信頼し合い、助け合う心を育み、己だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすること。
~嘉納治五郎~
(2) 勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく、。危うきにありて、恐れることもなく、ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。
~嘉納治五郎~
(3) 人に勝つより、自分に勝ちなさい。
~嘉納治五郎~
(4) 自分が亡き後は、白帯を付けて埋葬してくれ。
~嘉納治五郎~
(5) 時間を最も有効に利用した者に、最も立派な仕事ができる。
~嘉納治五郎~
(6) 精力善用…自らが有する心身の力を最大限に使い、社会に対して善い方向に用いること。
~嘉納治五郎~
(7) 人生には『なに、くそ』という精神が、何より必要だ。
~嘉納治五郎~
(8) 柔を能く、剛を制す。
~嘉納治五郎~
(9) 何事も初めからうまく行くことは少ないものだ。
~嘉納治五郎~
(10) 人生は色々な難関に出くわす。難関が次から次へとやってくるから面白いのだ。恐れをなしてはいけない。
~嘉納治五郎~