マンネルヘイムのプロフィール
マンネルヘイム(まんねるへいむ)
・フィンランドの軍人、大統領。
・フィンランド軍の最高司令官としてフィンランド内戦、冬戦争、継続戦争、ラップランド戦争を指揮した。
・士官候補生としてロシア帝国陸軍に入隊し、日露戦争などで実績を積み将軍となった。
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マンネルヘイムの名言15選
(1) 中国当局はダライラマをしっかり監視しているようにみえる
~ マンネルヘイム ~
(2) 仏教徒のローマ教皇、ダライラマの牢獄とはいわないが、現在のすみかだ
~ マンネルヘイム ~
(3) 戦闘能力を失ってからでは、ソ連の全面占領を受けるしかなくなる
~ マンネルヘイム ~
(4) 大統領、気をしっかり持ってほしい。無条件降伏を受け入れれば、未来永劫我が国民は塗炭の苦しみを味わうことになる。絶対に受け入れてはならない
~ マンネルヘイム ~
(5) 戦果に酔ってはいけない。前線は恐ろしい現実が迫っている。私はどんな条件でも即時講和を支持する
~ マンネルヘイム ~
(6) 強国に追従することは、強国に逆らうのと同じぐらい危険である
~ マンネルヘイム ~
(7) 勇気と銃剣だけでは戦争に勝てない。どんな過酷な条件であっても、講和の機会は逃してはならない
~ マンネルヘイム ~
(8) フィンランド湾の防備を無くすことは、ソ連を攻撃とようとする第三国がフィンランドを攻撃して来た場合、防戦する事が出来ない。かえってソ連の国益を損なう事になる
~ マンネルヘイム ~
(9) 我が軍の将兵の奮戦は、世界中の称賛を呼び起こしたが、3ヶ月半の戦いが終わった今も、我々は吹き荒れる嵐の中でひとりぼっちで立ち続けている
~ マンネルヘイム ~
(10) 君の判断を信じよう。カレリア地峡の全部隊は、遅滞戦闘に移行。全軍の集結地点はイハンタラへ変更
~ マンネルヘイム ~
(11) 実際、これほど我が軍の将兵が強く、ロシア兵がこんなに弱いとは思わなかった
~ マンネルヘイム ~
(12) 戦える力がまだ残されている今こそ、和平交渉を行わねばならない。軍が壊滅した後、何を交渉材料としてソ連と協定を結ぶのだ。残されるのは、完全な屈服だけだ
~ マンネルヘイム ~
(13) かつて我々は自らの手で独立を果たし、自由な未来を守ると誓った。自分たちの国を自らの手で守ることの出来ない国の主張など、他国は認めはしない。我々は自分たちの手で未来を守らなければならないのだ
~ マンネルヘイム ~
(14) 自国すら守れない民族を他国が助けてくれるはずがない。もし、助けてくれることがあるなら、何か別の野心を持っているだけのことである。従って、大国に頼り切ることは大国に逆らうのと同じくらい危険である
~ マンネルヘイム ~
(15) 歳と健康を考えれば私は最高司令官の重責など引き受けたくなかった。しかし私は政府と大統領の懇願に膝を折らねばならなかった。私は今4度目の戦争の中だ
~ マンネルヘイム ~