マーガレット・サッチャーの名言30選｜心に響く言葉

(1) 考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。

(2) リーダーは好かれなくてもよい。しかし、尊敬されなくてはならない。

(3) 日本の問題を外国人の私になぜ聞くのか。

(4) あなたの旗は赤旗でしょう？ わたしの旗はユニオンジャックです。

(5) 私は、英国を依存社会から自立社会へと変えるつもりで首相になった。座って待っているのではなく、起き上がって進む英国だ。

(6) お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。

(7) 私には後悔という言葉はない。

(8) 愛とは忠誠心、奉仕の心、許すこと、そして決して見返りを求めずに与え続けること。これが私にとっての愛です。

(9) 子供への最良のアドバイスは、本人のやりたいことを見抜いて、そうするように促すことですね。

(10) 政治において、言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい。

(11) 社会なんてものはない。 個人としての男がいて、個人としての女がいる。そして家族がある。

(12) 考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。

(13) 富を創り出すことが間違いなのではない。自分のためにお金を愛することが間違いである。

(14) 女性運動を声高にやる人は嫌いです。男女の別に関係なく、人間は能力で決まる。

(15) 平和は貴いものです。しかし、自由はもっと貴いのです。独裁の中での平和よりも、混乱の中での自由のほうがはるかに人間的であると私は思います。その自由のシステムが存亡の危機にあるとき、自由を愛し、自由の恩恵に浴している人間は立ち上がらねばなりません。

(16) ストライキを頻発させて合理化に抵抗する労働組合こそがイギリス経済の元凶である。

(17) 人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。なぜなら、国際法が力の行使に打ち勝たなければならないからだ。

(18) お金は天から降ってこない。地上で稼ぎ出さねばならない。

(19) 危機の克服で重要なことは、最終的には私がどれほど本気であるかという、真剣さの質にかかっていたのであり、私はだれ一人として疑いをもたないようにしてきた。

(20) 経済学は手段であって、目的は核心を変えることだ。

(21) 26歳を過ぎてバスに乗っている男は、自分のことを失敗者だと見なしてもよいだろう。

(22) 成功とは何か。それは、自分がやっていることに才能があること。そしてまだ十分でないということをわかっていること。一生懸命に働き、確かな目的意識を持っていなくてはならないということを知っていること。これらをすべて併せたものだと思います。

(23) 誤りがあるところには真理を。疑いがあるところには信頼を。そして絶望があるところには希望をもたらすことができますように。

(24) 心がやさしいだけだったら、誰一人として「善きサマリア人」のことなど覚えていなかったでしょう。彼にはお金もあったのだ。

(25) 我々は核兵器のない世界ではなく、戦争のない世界を目指すべきです。

(26) 多数に追随するな。自分自身で決断せよ。そして人々をも納得させ、リードしていけ。

(27) 私が戦わなかった日など一日たりともありません。

(28) 高々と鳴くのは雄鶏かもしれません。しかし、卵を産むのは雌鶏です。

(29) 人の一生は、最終的にその人の品格に左右され、品格は自分をどう形成するかにかかっている。

(30) パワフルであるということは女性であるということと同じようなものです。もし、自分で自分がそうだって言わなくてはならないようなら、そうではないということです。