宮本武蔵のプロフィール
宮本武蔵(みやもと むさし)
・江戸時代初期の剣術家、兵法家、芸術家。二刀を用いる二天一流兵法の開祖。
・京都の兵法家・吉岡一門との戦いや巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名で、後世、演劇、小説、様々な映像作品の題材になっている。
・外国語にも翻訳され出版されている自著『五輪書』には十三歳から二九歳までの六十余度の勝負に無敗と記載がある。
・国の重要文化財に指定された『鵜図』『枯木鳴鵙図』『紅梅鳩図』をはじめ『正面達磨図』『盧葉達磨図』『盧雁図屏風』『野馬図』など水墨画・鞍・木刀などの工芸品が各地の美術館に収蔵されている。
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宮本武蔵の名言 20選
(1) 何れの道にも、別れを悲しまず。
~宮本武蔵~
(2) 我、神仏を尊びて、神仏を頼らず。
~宮本武蔵~
(3) 道においては死をいとわず思う。
~宮本武蔵~
(4) 我、事において後悔せず。
~宮本武蔵~
(5) 千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。
~宮本武蔵~
(6) 身を浅く思ひ、世を深く思ふ。
~宮本武蔵~
(7) 身を捨てても名利は捨てず。
~宮本武蔵~
(8) 構えあって構えなし。
~宮本武蔵~
(9) 世々の道を背くことなし。
~宮本武蔵~
(10) 一生の間、欲心を思わず。
~宮本武蔵~
(11) 初めの少しのゆがみが、あとには大きくゆがむものである。
~宮本武蔵~
(12) 武士は己を知る者のために死す。
~宮本武蔵~
(13) 空を道とし、道を空とみる。
~宮本武蔵~
(14) 体の大きい者も小さい者も、心をまっすぐにして、自分自身の条件にとらわれないようにすることが大切である。
~宮本武蔵~
(15) 心、常に、道を離れず。
~宮本武蔵~
(16) 観見二つのこと、観の目つよく、見の目よわく、遠き所を近く見、近き所を遠く見ること、それが兵法の要である。
~宮本武蔵~
(17) 役に立たぬ事を、せざる事。
~宮本武蔵~
(18) 一理に達すれば万法に通ず。
~宮本武蔵~
(19) 打ち込む態勢をつくるのが先で、剣はそれに従うものだ。
~宮本武蔵~
(20) 恋慕の思いに、寄る心なし。
~宮本武蔵~