毛利元就の名言15選|心に響く言葉

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毛利元就のプロフィール

毛利元就(もうり もとなり)
・1497年4月25日に生まれ、1571年7月6日に亡くなる。
・戦国時代の武将で、戦国大名。
・元就は用意周到かつ合理的な策略および危険を顧みない駆け引きで、自軍を勝利へ導く策略家として知られている。
Wikipedia

毛利元就の名言 15選

(1) 道を歩いてつまづくのはありがちなことだ。少しも気にすることはない。

~毛利元就~

(2) 我は酒が飲めぬから、かように長生きなのだ。酒を飲まなければ、70、80まで健康でいられて、めでたいことだ。

~毛利元就~

(3) 百万一心。

~毛利元就~

(4) 家臣が喧嘩して一方を殺した場合、殺したものをお助けになりますか?この鳥はまさか狐に対して不埒なことも致しますまい。それなのに食べ殺した罪は、決して軽くはありません。鳥も私の家来。狐もこの邸地にいるから家来も同然です。だから、狐を殺すのは道に外れていません。

~毛利元就~

(5) 我、天下を競望せず。

~毛利元就~

(6) この矢一本なれば、最も折りやすし。しかれども一つに束ぬれば、折り難し。汝ら、これに鑑みて、一和同心すべし。必ず背くなかれ。

~毛利元就~

(7) 中国地方の全部とは愚かなことだ。天下を全部持つようにと祈れば良いものを。天下を取ろうとすれば、だんだん中国地方は取れる。中国地方だけを取ろうと思えば、どうして取れるだろうか。

~毛利元就~

(8) 部下の命を守るのにこれしきのことをするのは当然だ。

~毛利元就~

(9) 友を得て なおぞ嬉しき桜花 昨日にかはる 今日のいろ香は。

~毛利元就~

(10) 坂の縁故があるといっても、お主らを疑いはせぬ。わしには全く他意はない。もし疑うのなら、今わしは1人だから討ち殺すがよい!

~毛利元就~

(11) 言葉は心の使いである。言葉によって、その人が善か悪か、才能があるかないか、剛勇か臆病か、利口か愚かか、遅いか速いか、正直か正直でないか、そうしたことがすぐに分かるものだ。

~毛利元就~

(12) 一芸もいらず、能もいらず、遊もいらず、履歴もいらない。ただ日夜ともに武略、調略の工夫をすることこそ肝要である。

~毛利元就~

(13) 敵が言いふらした計略かもしれないのに、それを我々父子の前で言い出すとはあるまじき事だ。

~毛利元就~

(14) 一年の計は春にあり、一月の計は朔にあり、一日の計は鶏鳴にあり。

~毛利元就~

(15) 謀多きは勝ち、少なきは負ける。

~毛利元就~

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