新渡戸稲造の名言・格言30選|心に響く言葉

新渡戸稲造のプロフィール

新渡戸稲造(にとべ いなぞう)
・1862年9月1日に生まれ、1933年10月15日に亡くなる。
・日本の教育者・思想家で、農業経済学・農学の研究も行っていた。
・国際連盟事務次長も務め、著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。
・日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。
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新渡戸稲造の名言・格言 30選

(1) 進む勇気と退く勇気があってこそ真実の勇気。

~新渡戸稲造~

(2) 武士道は、日本の象徴である桜花とおなじように、日本の国土に咲く固有の華である。

~新渡戸稲造~

(3) もっとも勇気ある者はもっとも心優しい者であり、愛ある者は勇敢である。

~新渡戸稲造~

(4) 正直は最善の政策なり。

~新渡戸稲造~

(5) いかに苦しいことがあっても、ヤケになるのは短慮の極みである。逆境にある人は常に「もう少しだ」と言って進むといい。やがて必ず前途に光がさしてくる。

~新渡戸稲造~

(6) 「教育とは学校で習つたことを悉(ことごと)く忘れた、その後に残つてゐるものをいふのだ」これは実に穿(うが)つた言葉である。

~新渡戸稲造~

(7) 吾々は日本に生まれた以上、日本人の皮を着替えるわけにはゆかない。私など、生国を去って勉学に出たのは八歳の時であったが、六十余歳の今日なお東北弁が抜けない。

~新渡戸稲造~

(8) 名誉と名声が得られるのであれば、サムライにとって生命は安いものだ。

~新渡戸稲造~

(9) 国民倫理体系は忠君愛国を強制したが、これまでその目標に達したことはなかった。こんな体系は狭い基礎に立てられているから、人間の魂には狭すぎる。もちろん失敗するにきまっている。その名に直する宗教は、全人を認めなければならぬ。そして国家は、人間の全体を包括しはしない。人間は国家より大きい。人間は自分の内に、この世の国や、国家の一切の主張を超越するものを待っている。人間の無限の魂を、国家の限られた枠組の中に閉じ込めることはできない。

~新渡戸稲造~

(10) 青春時代に描いた夢や理想とは、かけはなれた生活をしながらも、自分を磨こうという気持ちすら忘れ、そのぬるま湯の心地よさにいつしか慣れて、満足に本も読まず、堕落した生活を送るようになっていくのである。

~新渡戸稲造~

(11) 武士の約束に証文はいらない。

~新渡戸稲造~

(12) 真の勇気とは、猪突猛進ではなく、しっかりと立ち上がり周囲を見回して、いま成すべきことを見つけ出すことができるかである。

~新渡戸稲造~

(13) 大学に入つて何の職業に就(つ)いて、何ほどの月給をもらふかなどといふことは、抑々(そもそも)末のことで、もつと大きなところへ到達しなければならない。

~新渡戸稲造~

(14) 教育者が注意すべきは、活ける社会に立ち万国に共通し得べく厳正にして自国自己及び自己の思想に恥じず、実際の人生に接して進み、世界人類に貢献する底の人物を造ることに在るなり。

~新渡戸稲造~

(15) 富の道が名誉の道ではない。

~新渡戸稲造~

(16) 王は国家の第一の召使いである。

~新渡戸稲造~

(17) 心が籠もっていなければ礼とは呼べない。

~新渡戸稲造~

(18) 急がば回れだ。休むなかれ、急ぐなかれ。

~新渡戸稲造~

(19) ちょっとした誇りと羞恥の心が入り交じった気分のまま告白する。私は少年のときから、「好き嫌い」を超越しようとつとめてきた。

~新渡戸稲造~

(20) 昔は士(さむらい)といふと、一種の階級であつた。今はさうではない。社会的の階級でなく、頭の階級である。相当な教育を受けたものは、みな士となるものである。学士などは即(すなわ)ち士だ。士格のものである。士は所謂(いわゆる)指導者である。英語でいふリーダーである。

~新渡戸稲造~

(21) 若い人たちは、自分たちは絶対年を取らないとでも思っているのだろうか。人生のうち、青春として知られる時期ほど短いものはない。

~新渡戸稲造~

(22) 武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。

~新渡戸稲造~

(23) 事が起きたら最悪の事態を想定すればいい。

~新渡戸稲造~

(24) 過酷な気候との不断の闘いはそのまま、北国に住む人びとの社会的・個人的発展を困難にさせる大きな要因である。北国の人びとに愛想のよさや市民生活を送るうえでの楽しみは欠けているとしても、彼らは不屈の精神と自立の精神において、南国の兄弟に優(まさ)っている。

~新渡戸稲造~

(25) 義に過ぎれば固くなる。仁に過ぎれば弱くなる。

~新渡戸稲造~

(26) あの黒雲の後ろには太陽が輝いている。

~新渡戸稲造~

(27) 僕は幼年時代より人に逢ふときは、一見してその欠点を発見した。この性質があつたから、大概の人を見ては癪(しゃく)に障り、従つて不愉快を感じた。

~新渡戸稲造~

(28) 大学の教育となつて来ると単純なる良民といふことだけでなく、良民のリーダースを造るのである。

~新渡戸稲造~

(29) あなたが裸になって私を侮辱しても、それが私にとって何だというのか。

~新渡戸稲造~

(30) 人を泥棒と呼べば、彼は盗むであろう。

~新渡戸稲造~