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小津安二郎のプロフィール
小津安二郎(おづ やすじろう)
・1903年12月12日に生まれ、1963年12月12日に亡くなる。
・日本の映画監督・脚本家。
・「小津調」と称される独特の映像世界で優れた作品を次々に生み出し、世界的にも高い評価を得ている。
・「小津組」と呼ばれる固定されたスタッフやキャストで映画を作り続けたが、代表作にあげられる『東京物語』をはじめ、女優の原節子と組んだ作品群が特に高く評価されている。
・伊勢松阪の豪商・小津家の子孫にあたり、一族には国学者の本居宣長がいる。
Wikipedia
小津安二郎の名言 5選
(1) どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う。
~小津安二郎~
(2) 安物を粗末に使うな。良いものを大事に使え。
~小津安二郎~
(3) お茶漬けだよ。お茶漬けの味なんだ。夫婦はこの、お茶漬けの味なんだよ。
~小津安二郎~
(4) ぬくもりだの暖かさだの、そんなのは誤魔化しですよ。僕は、人生の本当の姿を描きたいんです。
~小津安二郎~
(5) しかし、世の中なんて、みんなが寄ってたかって複雑にしてるんだな。案外、簡単になるもんさ。
~小津安二郎~