岡本太郎のプロフィール
岡本太郎(おかもと たろう)
・1911年2月26日に生まれ、1996年1月7日に亡くなる。
・神奈川県出身の芸術家。
・1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。
・抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。
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岡本太郎の名言 30選
(1) 自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。
~岡本太郎~
(2) 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには、新しい人生などはない。
~岡本太郎~
(3) 信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ。
~岡本太郎~
(4) 人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう。
~岡本太郎~
(5) 私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。
~岡本太郎~
(6) 自分の中にどうしても、譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
~岡本太郎~
(7) 自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から、安全なカラの中にはいって身をまもるために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ。
~岡本太郎~
(8) 人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど、逆にひろがるときがくる。
~岡本太郎~
(9) 心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ。
~岡本太郎~
(10) むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている。
~岡本太郎~
(11) 人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって、自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。
~岡本太郎~
(12) 手なれたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。
~岡本太郎~
(13) 生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって、息づいている。
~岡本太郎~
(14) 危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。
~岡本太郎~
(15) 友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。
~岡本太郎~
(16) いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
~岡本太郎~
(17) 同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ。
~岡本太郎~
(18) 誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために? そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために? だったら創るより、早いやり方がいくらでもあるだろう。
~岡本太郎~
(19) 面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。
~岡本太郎~
(20) 自分の価値観を持って生きるってことは、嫌われても当たり前なんだ。
~岡本太郎~
(21) 自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。
~岡本太郎~
(22) なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。
~岡本太郎~
(23) ぼくは口が裂けても、アキラメロなどとは言わない。
~岡本太郎~
(24) 愛の前で、自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。
~岡本太郎~
(25) 人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。
~岡本太郎~
(26) いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから。
~岡本太郎~
(27) 自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。
~岡本太郎~
(28) 人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ。
~岡本太郎~
(29) 自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる。
~岡本太郎~
(30) 情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ。
~岡本太郎~