ピエール＝オーギュスト・ルノワールの名言10選｜心に響く言葉

(1) 楽しくなかったら絵なんか描きませんよ。

(2) 絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ！人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ。

(3) 百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい。

(4) 痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る。

(5) もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない。

(6) 画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ。

(7) 風景なら、その中を散歩したくなるような、女性なら、その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい。

(8) 芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか。

(9) 人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない。

(10) 芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる。