西郷隆盛の名言30選|心に響く言葉

  • URLをコピーしました!
目次

西郷隆盛のプロフィール

西郷隆盛(さいごう たかもり)
・1828年1月23日に生まれ、1877年9月25日に亡くなる。
・鹿児島県出身の武士(薩摩藩士)・軍人・政治家。
・薩摩藩の下級武士であったが、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、当代一の開明派大名であった斉彬の身近にあって、強い影響を受けた。
・佐賀の乱、神風連の乱、秋月の乱、萩の乱など士族の反乱が続く中で、明治10年(1877年)に私学校生徒の暴動から起こった西南戦争の指導者となるが、敗れて城山で自刃した。
Wikipedia

西郷隆盛の名言 30選

(1) 思い切ってやりなさい。責任は私がとる。

~西郷隆盛~

(2) 人は、己に克つを以って成り、己を愛するを以って敗るる。

~西郷隆盛~

(3) この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られぬなり。

~西郷隆盛~

(4) 世上の毀誉軽きこと塵に似たり。

~西郷隆盛~

(5) 道は決して多端なものでない。まことに簡単なものである。ただ白と黒の区別があるだけである。

~西郷隆盛~

(6) 事大小となく、正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用うべからず。

~西郷隆盛~

(7) 正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論である。

~西郷隆盛~

(8) 租税を薄くして、民を裕(ゆたか)にするは、即ち国力を養成する也。

~西郷隆盛~

(9) 志を貫くためには、玉となって砕けることを本懐とすべきであって、志を曲げて瓦となってまで、生きながらえるのは恥とする。

~西郷隆盛~

(10) 大事に望みては、機会は是非、引き起こさざるべからず。

~西郷隆盛~

(11) およそ思慮は平生、黙座静思の際においてすべし。

~西郷隆盛~

(12) 総じて人は己に勝つをもって成り、自ら愛するをもって敗るるぞ。よく古今の人物を見よ。事業を創起するする人、大抵十に七・八まではよく成し得れども、残りふたつを終るまで成し得る人の希なるは、始めはよく己を慎み、事をも敬するゆえ功も立ち名も顕るるなり。

~西郷隆盛~

(13) 我が家の遺法、人知るや否や、児孫のために美田を買はず。

~西郷隆盛~

(14) 天は人も我も同一に愛し給ふゆえ 我を愛する心をもって人を愛するなり。

~西郷隆盛~

(15) 人を相手にせず、天を相手にして、おのれを尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。

~西郷隆盛~

(16) 道は天地自然の未知なる故、講学の道は敬天愛人を目的とし、身を修する克己をもって終始せよ。己に勝つ極功は「意なし、必なし、固なし、我なし」と云えり。

~西郷隆盛~

(17) 功立ち名顕るるにしたがい、いつしか自らを愛する心起こり、恐懼戒慎の意、緩み、驕矜の気、しばらく長じ、その成し得たる事業をたのみ、いやしくも我が事をし遂げんとまずき仕事に陥り、終に敗るるものにて、みな自ら招くなり。ゆえに己に勝ちて、見ず聞かざるところに戒慎するものなり。

~西郷隆盛~

(18) 世のすべての人からけなされても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな。

~西郷隆盛~

(19) 功のあった人には禄を与えて、能力のある人には位を与えよ。

~西郷隆盛~

(20) 人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。だがそこには人間としての「道」がなければならない。電信を設け、鉄道を敷き、蒸気仕掛けの機械を造る。こういうことは、たしかに耳目を驚かせる。しかし、なぜ電信や鉄道がなくてはならないのか、といった必要の根本を見極めておかなければ、いたずらに開発のための開発に追い込まわされることになる。まして、みだりに外国の盛大を羨んで、利害損得を論じ、家屋の構造から玩具にいたるまで、いちいち外国の真似をして、贅沢の風潮を生じさせ、財産を浪費すれば、国力は疲弊してしまう。それのみならず、人の心も軽薄に流れ、結局は日本そのものが滅んでしまうだろう。

~西郷隆盛~

(21) 断じて行えば鬼神もこれを避ける命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり。

~西郷隆盛~

(22) 己を尽くして人を咎めず。我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。我を愛する心を以って人を愛せ。自己を許すが如く人を許せ。人を責めるが如く自己を責めよ。

~西郷隆盛~

(23) 天の道をおこなう者は、天下こぞってそしっても屈しない。その名を天下こぞって褒めても驕(おご)らない。

~西郷隆盛~

(24) 間違いを改めるとき、自ら間違っていたと気付けばそれでいい。そのことを捨てて、ただちに一歩を踏み出すべし。間違いを悔しく思い、取り繕うと心配することは、たとえば茶碗を割り、その欠けたものを合わせてみるようなもので、意味がないことである。

~西郷隆盛~

(25) 徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず。

~西郷隆盛~

(26) 小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。己を利する者は私、民を利する者は公なり。公なる者は栄え、私なる者は亡ぶ。

~西郷隆盛~

(27) 急速は事を破り、寧耐は事を成す。

~西郷隆盛~

(28) 命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり。

~西郷隆盛~

(29) 敬天愛人(天を敬い、人を愛する)。

~西郷隆盛~

(30) 事に当たり、思慮の乏しきを憂うることなかれ。

~西郷隆盛~

マザー テレサ   ナイチンゲール

チャップリン   マリリン モンロー

ナポレオン   コロンブス

福沢諭吉   坂本龍馬

西郷隆盛   高杉晋作

吉田松陰   勝海舟

上杉鷹山   織田信長

徳川家康   伊達政宗

武田信玄   上杉謙信

宮本武蔵   ガンジー

ブッダ   ヘレン ケラー

マリー アントワネット   瀬戸内寂聴

キング牧師   ジャンヌ ダルク

ゲーテ   シェイクスピア

アドラー   ピカソ

太宰治   芥川龍之介

夏目漱石   三島由紀夫

野口英世   手塚治虫

田中角栄   マッカーサー

リンカーン   チャーチル

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次