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橋本左内のプロフィール
橋本左内(はしもとさない)
・江戸時代末期(幕末)の志士、思想家、越前国福井藩藩士。
・著書に15歳の時に志を記した『啓発録』(1848年)がある。
・かなり高潔で清廉潔白な性格のようで、西郷隆盛もその無私な性格に心を打たれたり、牢獄でも牢名主に代われるものならかわってやりたいと思われるほどの人格者だった。
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橋本左内の名言7選
(1) 男子たるものが憂慮するところは、ただ国家が安泰であるか危機に直面しているかという点のみ。
~橋本左内~
(2) 目標に達するまでの道筋を多くしないこと。
~橋本左内~
(3) 激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て。
~橋本左内~
(4) 幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である。幼稚な心を持てば何事も上達せず、とても天下の大豪傑などになれない。武士道第一歩は、幼稚な心を取り去ることだ。
~橋本左内~
(5) 勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である。
~橋本左内~
(6) 学とは”ならう”ということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである。
~橋本左内~
(7) 学問とは、人として踏み行うべき正しい筋道を修行することであって、技能に習熟するだけのものでは、決してない。
~橋本左内~
沖田総司の名言6選|心に響く言葉
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