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佐久間象山のプロフィール
佐久間象山(さくましょうざん/ぞうざん)
・江戸時代後期の松代藩士、兵学者・朱子学者・思想家。
・通称は修理(しゅり)、諱は国忠(くにただ)、のちに啓(ひらき)、字は子迪(してき)、後に子明(しめい)と称した。
・松代三山の一人。
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佐久間象山の名言10選
(1) 人々が何を言おうと、怖じることなく、心中はいつもやすらかです。これも今までの修行の成果でありましょう。
~佐久間象山~
(2) 書を読んで知識をため込むだけでは駄目である。実際にやってみなければ役に立たない。それがサイエンスだ。
~佐久間象山~
(3) 学問は日々積み重ねられなければならない。一朝一夕で成るものではないことを肝に銘じるべし。
~佐久間象山~
(4) 好奇心があるから学び、そしてチャレンジするから成果が生まれ、失敗するから成功がある。
~佐久間象山~
(5) 兵は国の大事、死生存亡のかかる所である。成算なくしてみだりに兵を動かす者は、国家と国民の生命をあまりに軽く考えている。
~佐久間象山~
(6) 政治とは人で決まるものなのです。その才を有するものが一人おりますれば、一国の政治は一気に好転いたしましょう。
~佐久間象山~
(7) 天下の大計を知らず、国の財用を費やし、以てこの無益の務をなすは、そもそも何ぞや。
~佐久間象山~
(8) たとえ完全勝利を得たとしても国を戦場にするは上策に非(あら)ず。自然とわが国を恐れ、つけいる気をおこさせないのが最上の策である。
~佐久間象山~
(9) 時にあわば 散るもめでたし 桜花
~佐久間象山~
(10) 謗る者は 汝の謗るに任せ 嗤う者は 汝の嗤うに任せん。天公 本我を知る 。他人の知るを覚めず」
~佐久間象山~
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